2016年10月8日土曜日

光る海、光る大空、光る大地~♪

ひたすら爆睡。
寒いと身体もちぢこまって、ダイナミックな夢も見ず。
わんこらも寒そうなので、夜半はストーブの微小燃焼をサーブしてやる。

最近は、もっぱら自宅周辺からあまり外れず、誰もいない海~♪にもご無沙汰だ。
あの仔の思い出が一杯のスポットだから、いつも気にしているが、肝心の本人がいないのに行く気になっていない。
まだまだフレッシュな喪の作業中だ。

朝の空は、まだまだ暗く、気温だけでなく冬がもうすぐそこに来ているのを感じる。
路面はドライで、わんこを歩かせ易い。

ふとカレンダーをながめると、三連休らしい。
祝祭日は、あまり興味がないので、直前あるいは最中にやっと気付く。
体育の日らしいが、耳なじみはあっても、これまで10月にそんな旗日があったことを意識もしていない。

人の行く裏に道あり花の山で、わざわざ混雑のさなかに揉まれたいとは毛頭思わないので、買い物すらスルーするかもしれない。
斯くして年よりは出不精になるというパターンには嵌らないように、こまめな画策で小さく動き続けることには腐心しなければならない。

ところで、エイトマンの克己しげる氏が亡くなってもう三年余り。
エイトマンも、いまはどうしていることやら。

佐藤愛子氏の怒りの説教書が売れているという。
「九十歳。何がめでたい」
https://www.amazon.co.jp/%E4%B9%9D%E5%8D%81%E6%AD%B3%E3%80%82%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%9F%E3%81%84-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E6%84%9B%E5%AD%90/dp/4093965374
矍鑠としておられるが、やはり時代の相を一刀両断に斬ってしまう、唾棄してしまわざるを得ないところには、やはり一種のボケと云うほかない切なさや哀しさがある。

ノーベル賞受賞者の第三者によるスケッチをみても、時代の位相差を感じる。
いまは、このような人材がなかなか生まれない社会構造になっている。
なぜかつては許され今はこうかは、思うところはあれど、ここには書かない。
http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2016/10/07.html

なにはともあれ、快い光あれ。
ピカドン不要。
バンカーバスターとピンポイント要開発と思う今日この頃。

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