2017年11月30日木曜日

深睡曼陀羅

半日近く寝て覚醒。
相転移の時期か?
ただの疲れのrelease現象かもしれぬ。

よくわからぬまま暮らす。
大事なことはわからない。
ほとんどは後でわかったり、あとになっても藪の中だったり。

ただ、大きなtime spanでは目の子できることもあり。
そのtiming前に往っちゃえば知らぬまま。
そういう意味では運による。

レベルレベルで当たる当たらずあり。
ニュートリノがスカスカの人間や地球をすり抜けて通るといえど、素粒子で出来ているナイフで人間刺せば死ぬ。
弁護士がいくら「ニュートリノが、素粒子が~」と吹いても通らない。

細胞の中で、原子や分子が超高速で動き回り作業しているといえど、人間はゆっくりと二十四時間を生き、必死で走っても百メートル十秒だ。
前後を混同すると、所詮イデオロギー。
少し師匠から腰を引き出したのは、プリゴジンや構造主義生物学による刺激にもよるが、こういう比較ができるようになったのは、ひとえに師匠の学恩ではある。

気がついたら我が道をゆく。
池田清彦氏は山師っぽくてあまり好きではないが、「やがて死にゆく身なれば」的な発想は好きだ。
かくして、キメラから自分になる。

2017年11月29日水曜日

雨か?

雨音が聞こえる気がする。
幻聴あるいは錯覚かもしれない。
爆睡したが、覚えている夢は他人様に言えないほどひどいものだった。

意識では色々と押さえられているのだろうが、無意識になると噴出する。
だから、意識だけではわからず、無意識だけでもない。
せめぎあっている。

わんこらなら、いま吠えあって逃争しているかと思えば、次の瞬間仲良く寝ている。
生き物のならいなのだろう。
それが本然らしい。

プリペイド仕込みのひとつが切れた。
買いにいく手間が大変。
急くことはないので、置いておくか?

すべて世はこともなしでもないが、どこまで騒ぐ要があるのか不明。
自分で詰めるのも面倒。
目先は己の興味事にしぼり進む。

2017年11月28日火曜日

朝の窓辺に~♪

丑三つ時に目覚める。
夢も見ず。
分かったことは、なかなか言葉に出来ない。

それには色々と理由がある。
本当なことは言葉にしにくい。
本当なら言葉にする必要もない。

結局は立ち居振舞いになっていくのだろう。
また、天上天下唯我独尊、寂滅するほかなければ、全てが贅語になる。
政治思想史の教授が「付き合ったら灰汁が強くてとても側に居れないだろうお方も、本ならじっくりと先入観なしに読める」と講義されたが、そのとおりだ、読書に精励しよう。

わんこらにも、あまり関わりすぎないのがいいのかもしれない。
ただ、ひたすら観察する。
そこに事実が見える。

ということで、putineutralでrewind。

2017年11月27日月曜日

雪の朝

冬はどうしてもdepressiveになりがち。
白い悪魔をみるとウンザリ。
生態学的には大事なのだが、そんな鷹揚にはなかなかなれない。

去年の冬を少しずつ思いだし慣れる。
こんなことの繰り返し。
まあ恒例行事だ。

目先を変えて、教科書を持ち出す。
何の必要もないところで、畳の上の水練。
それも悪くはない。

ということで、今日もゆっくりと急ぐ。
ゆっくりともできず、急いだってどうにもならぬのに。
冬はどうしてもdepressiveになりがち。
白い悪魔をみるとウンザリ。
生態学的には大事なのだが、そんな鷹揚にはなかなかなれない。

去年の冬を少しずつ思いだし慣れる。
こんなことの繰り返し。
まあ恒例行事だ。

目先を変えて、教科書を持ち出す。
何の必要もないところで、畳の上の水練。
それも悪くはない。

ということで、今日もゆっくりと急ぐ。
ゆっくりともできず、急いだってどうにもならぬのに。
あくまでスローガン。

2017年11月26日日曜日

雪のお昼

特に新たに降り積もってはない。
ただ、もう根雪のようだ。
できる範囲で片して、動ける範囲で動く。

庭でクーデター現認。
子供二匹が、父親に歯向かう。
止めたが、明らかに代替わり。

思えば、クロも自分も、このエネルギーにやられた。
自然は実に残酷で、抵抗減弱部を狙って悲喜劇を現出する。
それぞれが覚悟するほかなし。

「だれが原子をみたか?」を読了。
江沢洋氏の導きで、楽しく物理世界を彷徨。
時代はどうなって行くのだろう?

久しぶりに朝生。
事態が煮詰まったお陰で、いつもよりはまし。
しばらく「Cell」を読みながら、日曜youtubeプログラムを楽しむか?

楽しくも辛くもなし。
やっとevenの境地にたどり着いたか?

日曜日は~♪

丑三つ時少し前に覚醒。
時の推移は悪くなし。
ただ、総括は芳しくなく、忸怩たる思いだが、過去は仕様のないことで、ダメを意識しつつ諦念。

「cell」や原子論を追うが、所詮人様の追尾、まねごと。
己固有には、聞き齧りの総括のほかなし。
大してフットワークもよくなく、足も地につかぬ推測ゆえ、これもあてにならず。

それでもbest effortしかない。
まあ、人様の生活史をみれば大同小異。
ジャンル、思い込みの差異に過ぎなければ、大きくシュリンクする必要もない。

死ぬまで、かくのごときブラウン運動の繰り返し。
それが生きるということ。

2017年11月25日土曜日

土曜の夕が暮れていく

外回り少々で、何とか形整う。
いろいろと思いを重ねつつ、自分のことは適当。
わんこに立腹しつつ、実に優しいアンビバレンスは、重々承知の上。

プリゴジンや、江沢洋先生の理論を、ゆっくりと拳々服膺。
わんことらの争闘を見ながら、エントロピーを思う。
知行合一とまでは行かなくとも、環境の動きに知見を重ねる幸せ。

所詮、個々とすれば、自己満足に始まり、自己満足に終わる。
今日のあの人の姿に、至誠とcoquetryを見いだす。
ともに真実、大事にしようと思う。

学理、色恋、日常茶飯事、すべからく二面的、多面的。
それを踏まえて投機する。
それこそプリゴジンいうところの非平衡世界の秩序放散。

賭けて駆けて、野垂れ死ぬ。
望む望まずに関わらず、生きとし生けるものの宿命。

土曜の夜は~♪

丑三つ時にtabletを開くと朗報。
troubleが解決したよう。
人様のことながらご同慶。

今日は朝一朝市。
ゆっくりと買い物予定。
図書も来るか?

大部の教科書にtryをはじめる。
要点を斜め読みだが、それでいい。
歴史のtextbookも同じ、少し軸が欲しい。

大事は自分の頭で考えることだが、確率的なことは、あまり考えてもしようがない。
置いておいたり、執着したり、放擲したり、仄かな支配観念として床の間に飾ったり、いろいろと面倒。
それでもラッセルのほかなし。

2017年11月24日金曜日

小康の昼

休もうか?とほぼ99%断念していた出仕、無理くり挙行。
やはり疑義があれば直接の確認がいい。
春までの暇を確保し、今後のささやかなcomittmentの芽を残す。

dynamicな動きか、ただのschrinkか、自分でもわからない。
まあ、let it be。
歴史の大抵はそういうもの。

手綱と轡を自ら緩めた以上、後は自己責任。
自分でやるべきことは、多々浮上。
いまのところ文句なし。

一番の関門とプチシンクロしたと評価できれば、他は全く外挿要因。
ほとんど無視。
ということで、早速今日をはじめる。

丑三つ時に

やはり足首が痛い。
アイスバーンも辛いので、冬支度modeでお籠りを決意。
連絡のしようもなく、stand alone。

いろいろと撤退modeが見えて来るが、一々の他に方法なし。
幻想が溶け、mismatchが解消するのは悪くはないが、当然なごる気持ちもある。
まあ、その時その時考える。

会うは別れのはじめで、これはうまく行こうとそうでなかろうと関係ない。
もうそろそろ仕舞い湯ならば、覚悟を決めるのは大事だ。
自分のうちなる声にしたがって従容といきたいが、資質に欠ける。

しかし、それも定め。
不足だらけ、ダメだらけでも、それしかなきゃそれでいくしかない。
丑三つ時のひとりbrain storming。

2017年11月23日木曜日

雨の朝

昨日からポタポタと降り続いている。
路上の白さは変わらない。
アイスバーンが怖い。

目の上、眼窩と額の境目辺りがちょいと痛い。
心因性か器質的なものか不明。
明日は動けなさそう。

南米の空港で飼い主に捨てられたワンコが、鬱から拒食、急峻に衰弱して逝ったという。
心因性と言っても、ペットでさえ、心で死ぬことあり。
切ない。

それでも、息の止まるまではbest effort。
花占いは常。
散逸構造を生きる。

2017年11月22日水曜日

寒い朝

とりわけ極寒ではない。
冬の入り口、それなりの寒さだ。
恐る恐るその日の天候に合わせて、ライフスタイルを微調整する。

まだ一日一度外に出してやる希望は、かなっている。
慎重にやらないと脱走等の事故が発生する。
慎重にしすぎも、behindで上手の手から水の漏れることあり。

難しい時代だ。
別に今に始まった話ではないが、その時代その時代特有の困難事が鎮座ます。
よく考えて壺を振るほかない。

身近でも、不祥事。
いつか起こりそうな灯台もと暗し。
しかし、人様のことには口は挟めない。

今日も色々と比較衡量しながら、ヨチヨチ歩く。
冬でも夏でも、それでよし。

2017年11月21日火曜日

雪の中で

閉じ込められつつ、羽根も伸ばしている。
いつもの冬が来ただけだが、日々の顔はそれぞれ違う。
要は合わすほかない。

わんこらも飼い主にシンクロして蠢動。
こちらも慣れて放置。
これも流れに合わせて見ていく他なし。

今日は野菜欠乏で、補充に出る予定。
どちらのスーパーに行くか花占いだが、直前には決まる。
図書も来ればいいが、不明。

こんな小さなことも、一見大きそうなことも、さほど変わらず。
結局は、鯖の味噌煮。
出たとこ勝負。

天上天下唯我独尊。
もう人の、その他の風景も浮かばず。
Very happy~♪

2017年11月20日月曜日

月曜の朝は~♪

朝一郵便局へ。
面倒な事務手続き。
終わればそれだけ。

人生のほとんどはそれ。
まだ歩留まりいい社会で、まし。
人には期待しないので、それでよし。

故郷のミカンが好きになり探すが、どうも単位が一桁上。
ばらした小単位があればいいのに。
ゆっくりと探してみる。

わんこらの庭出しそろそろ。
餌やりも、合わせて。
金魚の防寒も検討済ませる。

ノンビリと様々点検。
特にどこにと言うことなし。
総花的に、自己満足できれば、それでよし。

針の穴を思えば、すべて外れてもそんなもの。
ということで、少し平板化。
気持ちよし~♪

2017年11月19日日曜日

夕暮れ時は~♪

雪は強まってないが、雪景色のまま。
雰囲気は既に冬。
昼過ぎも、庭出しするが、犬は喜び庭駆け回る。

こちらは、どんどんと冬の雰囲気が深まるのを嫌だなあと思いつつ、winter sportsにワクワクの気分もなくはない。
冬には冬の楽しみ方があり、悪いばかりでない。
まあ、気の持ちようと、工夫能力による。

さて、そこまで言って委員会も、そろそろ仕舞い湯。
ゆっくり寝て、ゆっくりと起きるか?
わんこらも、そろそろ落ち着きそう。

とある近しい先と距離取れ。
厚かましい先からメール来れど無視。
世はすべてこともなし。

触れることの仕分けを経て、立命安心。
色即是空、空即是色~♪

日曜の午後は~♪

のんびりと推移。
起動力は諦観。
もうこれでいいと見定めれば、別にどうということはない。

日々の課題も淡々とこなす。
細部に神宿る。
枢要点で負け型になると、終わり。

そういうsimpleなことに気付くのが重要なのだろうが、なかなか目から鱗は落ちない。
あまり諦観すると、生の駆動力が落ちるので、生煮えでいい。
いい加減に生きるのが、良い加減。

ちょっとした情報の出入りで、様々を想像。
決めつけずに、適宜に膨らましたり、縮めるのがいい。
最後は出たとこ勝負。

今日もおやつ時だが、おやつは浮かばない。
なきゃあないでいい。
ゆっくりと今日を過ごす。

冬の天気

除雪車の走行音で目覚める。
結構な雪。
天気予報では、寒気がきついらしい。

日曜日は、ほとんど家なかか?
やるべきことはいくつかある。
ゆっくりとひとつひとつこなして行くか?

これから一季節、閉じ込められる日々が続く。
dismalだが、それがこの地の条件。
滑ったり転んだりに注意しながら、恐る恐る暮らす。

しかし、そのなかでも色々と喜怒哀楽はある。
それに感応しつつ、時を待つ。
そういうことになる。

2017年11月17日金曜日

カラッポ

明日の買い物を控えて、冷蔵庫を空っぽにする。
冷蔵庫も空っぽだが、胸の方もかなり空っぽ。
blogも決してグチの捌け口とは思わないので、逐一書かないが、要はあまり気分はよろしくない。

それでも前向きに考えれば、オジサン学友がgood jobに遭遇したようでご同慶。
その他いくつか、まあまあのことあり。
下がれば、上がる、上がれば、下がる。

この歳になると簡単にペシミズム、ニヒリズムにはまることは少ないが、先細り、テイパリングが必定なので簡単にeuphoric にはならない。
ということで、まあ青息吐息で自己鼓舞につとめるほかなし。
まあ、絶望するほどドラスティックなことは何もない。

こういうときはしっかり休んでゆっくりsolitude を味わうべし。

やっとこ週末

夢から覚める。
そんなひどい夢ではないが、楽しいものでなし。
ちょうどメガネびいき前。

いろいろと心が迷走。
まあしようがない。
考えれば考えるほど、そうなるは必定。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。
自分なりにどう見る、どう落とすの他なし。
まあしゃちこばることもない。

後は、感情のマネジメントだが、うまいとも思えない。
しかし、自己controlが肝。
重要点のひとつではある。

まずは、今日で小休止。
焦らずゆっくり急ごう。

2017年11月16日木曜日

Neverending story

起きて階下に降りると狼藉跡。
わんこを叱るが、いつか来た道。
親がチビッ子の時も、同じシーンがあった。

かじる壊す。
面白いからやる。
だから子犬から育てると、これらは必定。

叱らないと離脱しないので、きつく叱るが、本当は諦めるほかない。
壊されると、こちらも喪失感でいっとき落ち込むが、まあ基本あきらめているので、長くは続かない。
壊れた世界とどう共存するかだ。

あきもせで続くとは思えど、ケリがつくときははやい。
いま図書館本の検索で、千冊以上の蔵書を題名スキャンしたが、だいたい傾向はわかる。
一冊借りるための作業だったが、いい経験になった。

大局感とdetailへのこだわりが重要。
限られた時空に生きているので、どうintegrateするかが大事。
ここでも、知るをもって知るとなし、知らざるをもって知らざるとなす、これ知るなりが肝となる。

いい年をして、毎日精進したところがとも思えど、多分死ぬまで続けるほかないだろう。
よく生きて突き詰めておかないと、うまく往かないだろう。
つまりは生老病死の実践に四苦八苦しろということなんだろう。

2017年11月15日水曜日

夕暮れ時は寂しくて~♪

随分と夜がはやくなった。
五時前にすっかり暗い。
季節の表現だろうから、文句はない。

チビッ子軍団は、季節に関係なく元気だ。
父母は、遺児のdamageか、あまり元気に見えない。
飼い主も辛いが、実父母が一番つらいだろう。

何はともあれ、向日性をもって生きるほかなし。
時々に遺児のことを思いつつ、それなりにrecoverしつつある。
飼い主も実父母もシンクロしていこう。

端末の使用分別も、亀の歩みでゆっくりと進む。
見切りをつけていくほかない。
知らぬことの方が多く、気付けば損はない。

今日のザボイスは、放送大学の高橋先生。
聴くに値する論客のひとり。
この前に、足立議員の質疑を聞き、相変わらずgood jobと思う。

さて、明日に向けて、一休みの時間。
ゆっくりと休んで、明日につなげる。
変わりなし。

眠りに退却

心なしか睡眠時間が伸びる。
いい兆候かそうでないか知らず。
寒くなって来たこと、少しdepressiveなこと等々からか?

特に夢はみない。
入眠時に流しているDVDも、冒頭以外記憶なく、すぐに眠りに落ちている。
まあ悪くはない。

さて、いろいろと危機多発の時代ゆえ、不安神経症の如くになるのは已む無いが、鬱や強迫神経症に陥る必要はない。
淡々とみていくほかないだろう。
もちろん、インボルブされるリスクあり、覚悟を決めての必要はある。

印象心証をつなげていくのが生きることだが、つなぎ方は工夫してもいいだろう。
特に思い込みを排除して、自然体がいいのだろう。
自然体がなんなのかよくわからぬが、いろいろと試して見るほかないだろう。

てなてなよしなしごとで、今日もあける。
相変わらずでも、少しは変わりつつ。

2017年11月14日火曜日

淡いひととき

朝のカンファレンス。
進級試験の合格が決まり、残った参加者は二人。
歩留まり悪くなし。

知己の某氏が、海外に飛躍。
フーセンおじさんにならなければいいが、、、と思えど、あくまで他人様のこと、口出しすることではない。
すべての事態は、異時間異空間的に進む。

昨日が雨の分、今日は晴れ間のうちに庭に出す。
しっかり堪能。
狭い庭ながら、彼らが遊ぶには、十分の広さ。

端末をいろいろといじり、適宜な改善改良を目指す。
無理なところは諦めたり、目先を変えたり。
可能な範囲が浮動するのが面白い。

最後は日向ぼっこが一番好き。

朝のひととき

起きようか、起きまいか、悩んでちょうどよく起きる。
BGMをいつものclassicに、朝風呂に入る。
ネット回遊しながら、雑念と遊ぶ。

ものの二面性。
昨日の長谷川幸洋さんの夕方ラジオを思い出す。
ピンキリ、プラマイ、どちらにも語り得るが、起こることは未明。

だいたい終わって、それでも生きていて、まあ印象あり。
それにしてが、毀誉ホウヘン何でもあり。
フェイクニュースも腐るほど出てくる。

マスコミも人生のある時期仕事にまでして付き合って、その体質もわかった。
いまや相手を論難するだけでなく、こちらも同じ目で見られている実感も踏まえている。
付き合ってやっとわかることあり。

さて、今日も明けてゆく。
自然体を目指すといえ、その自然が見えもせず。
ひたすらブラウン運動するばかり。

2017年11月13日月曜日

タブララーサ

いくら虚心坦懐につとめても、まったくの白紙はあり得ない。
なんらかの慣性と四囲の影響で人は動く。
できるだけneutralは、あくまでスローガンだ。

先ほど、あるネット論説で、知らなくもない知人のノーベル賞譚を読む。
学者は客観的法則のチェイサーだから、主要部は特に面白くもなし。
個的な癖、episodeが面白い。

さて、今さらと思いつつ、やはり自分をいじるほかない。
外界も、もちろん働きかけてなんぼの世界だから、掘るほかないが、休むしかないことも多い。
自分であれ、外界であれ、人をみて法を説くほかない。

自他の性質決定は、事象の流れによる。
流れは、ある意味既定だったり、浮動していたりする。
方丈記ではないが、かつ消えかつ浮かぶ。

まあ、残りわずかを精一杯生きよう。

2017年11月12日日曜日

明日

youtubeで遭遇。
以前にも観たことのあるドラマで、何度かの視聴。
明日原爆投下の長崎の物語。

小田実が云っていたが、人はみな原爆で死ぬわけでない。
明日死ぬが射程距離に入るケースもあれば、突然ぽっくりもあり。
そういう意味で、明日は普遍的。

わんこを庭に出し、その後に給餌。
悪さをすれば叱るが、基本可愛い。
だから共生する方便だが、自然体で怒ったり笑ったり撫でたり。

図書館本も追加予約。
カプリシャスに己の知的好奇心を全面展開。
著者との邂逅は、予約探索作業でも楽しい。

見えない様々な波に、あるときは親近感を、あるときは恐怖を、あるときは畏怖を。
具体論としては、効果器としての自分に波及せねば無きに等し。
ただ、重み付けは己のレシピ、試行錯誤のほかなし。

明日は出向き日だが、ほとんど考えず。
もうモードもどうでもいいかの気分。
出たとこ勝負。

2017年11月11日土曜日

運鈍根

松阪慶子と加藤健一主演の「椿姫」を見る。
山田洋二さんのrewrite。
何度か観て、やっと少しわかる。

己の動きをみて、トロイと思う。
しかし、それが己の総体なら甘受するほかない。
ただ、他人様をみても、犀利とバカのキメラだ。

総合というのは難しい。
あとになって是非がわかる。
それでも、総合的であらざるを得ない。

まあ、ボチボチとでも動けていることを寿ぐのがいい。
お好みでない、もうひとつと感じるインフルエンスから逃れられることも寿ぐのがいい。
大きく物言うこと自体、変な意味をまとうから、ボソボソと隅がいい。

自分が惹かれるところにデタッチメント。
自分の忌避するところに、ささやかに光を当て、小さく包摂する。
方法論も浮動するので、まあさしあたり行くことだ。

土曜の午後は

雨でゴロ寝。
庭は近くても、こんな天気には出れない。
遠くに雷らしき音も聞こえる。

BGMに流しているYoutubeも、ひたすらただのBGM。
こんな天気で近隣も静か。
朝の買い物で買って来た雑誌が、以前買ったことを忘れての二度買いだったが、再度堪能。

情報の両価性を意識して情報を受容すべきと思うが、引っ張られ勝ち。
まあそれ自体も、意思薄弱とフテキシビリティ、アンテナ広範とノイズ同調の両価性を示す。
われわれは誤解という理解を免れない。

さて、退屈と見える時間も、なすべきことあり。
それも見えぬが、それゆえゆっくりさ迷うべし。
ということで、続く。

2017年11月10日金曜日

雨の夜に

BGMはいつものclassic。
気分転換に入浴。
特に集中することなし。

ネット一巡、とりわけのことなし。
些事に様々あり。
笑わぬでもないこともあれど、特につまびらかにする必要なし。

SONYの端末昇天。
結構弱い。
brandが笑っちゃう。

まあ使えるものが残っているうちは、それを使う。
随分と安い端末も出てきた。
安くてそこそこ使えれば、そちらに流れるのだろう。

それにしてもが、その持ち主がよく持っている。
いつ壊れてしまうかも不明。
諸行無常と言いつつ、なかなか芯のところでそう思えていない。

だから生きられるのかもしれない。

夜明け前

夜半に己の人生に関わった人々の足跡を追う。
検索のしようによっては結構と出てくるものだ。
essayを読むと、自分のimageと違った側面が浮上し面白い。

知っているようで知らない、知らないと思えど知っている。
人の人生はそういったもののキメラ。
適当な解釈で適宜に知るほかない。

備忘にしていた動画バックアップHDDが壊れ、一から。
これもまた面白い。
HDDどころか、己の生きているのが奇跡といえば奇跡。

今日も明けたらスーパーで仕入れて来るか?
やはり無手勝ではいかぬ。
今日は今日の課題。

夜のしじまに

ちょうど「メガネびいき」の時間に目覚める。
身心をほぐすべく湯船に。
図書予約、もういいなどとの思い込みは一日もたない。

ネット回遊、特変なし。
自分の変化は不明。
何も変わったことのない凡庸の一方で、何か大きな変化が渦巻いているか?所詮わが事などnegligible。

買い物も、土曜朝一朝市で豚足買うくらいか?
あとは逼迫したときに、近所のコンビニでいいや。
自由型に一歩近付く。

ということで、週末の夜半。
なんということもなくstart~♪

2017年11月9日木曜日

雨に歌えば~♪

ときにあがるが、雨基調。
もっぱら映画を堪能。
基本創作の嘘は好まぬが、作者と違った視点を被せてああでもないこうでもないと想像するのは好きである。

わんこらにデザート風の食事を提供する。
食い付きよし。
雨あがりのタイミングを見つけられれば、庭出ししてやりたい。

図書は来そうにない。
受領は明日か?
全冊揃ってからにしよう。

ネット回遊とりわけのことなし。
どうでもよいことは放置。
放置され、放置する、美しきかな。

平板の中に、様々を見出す。
ささやかに生きるわが営み。

深夜のsymphony

youtubeのBGMは、classic。
聴くべき言説なければ音楽が一番よい。
それも歌詞なし、心が休まる。

木曜日。
ゴミ出しあり。
その他特になし。

ネット知己の投稿で、ウイルス感染ブラフ詐偽の詳細チェック。
想像通りだった。
みんなすれるしかない現代社会。
それにしても、如何に立件容易ならずといえ、こういうの警察は何やってるのだろう?政治家は?と思う。
電話番号からせめて番号掲示など出来なくさせられように。

わんこらの始末しながら、寂しい。
手をわずらわせなくなった分、ポッカリと穴が開いている。
言うまいと思えど、わき上がる思い。

さて、焦らず、今日も自然体を探そう。
夜半のsymphonyが身にしみる。

2017年11月8日水曜日

のんびりおやつ時

わんこらを満腹にしたら、リビング狭しと運動会。
好きにしたらいい。
クロじゃないが明日知れぬ命だ。

こちらも同様でのんびりしている。
精進はしない。
下手な精進は無駄というよりは、harmful と認識している。

雨もあるが、もう日は翳っている。
宇宙論は賑やかだが、月日ですら無明で、地に足はうまくつかない。
ただ、ほとんどの人は知らんぷり、十分それで生きられる。

取りだめたビデオのチェック。
ほとんどロハの世界。
変なスパムで来放題だが、相殺勘定するほかない。

ということで、夕から夜に進む。

雨の午後

午後から雨となり、午前中に動いておいてよかった。
新しいメモ帳への転記や整備、服の繕い等やるべきことはやった。
ということで、午後はのんびりyoutubeをBGMにして楽しんだり、ひたすら雑念や妄想にひたって、my pace。

エリック・ホッファーの道に誘う著者の力作を読んだが、あまり感動せず。
ある意味であたり前と思ったり、アンチ権威に変な力みを感じるからかもしれない。
また、古い時代は、academyそれ何?って話で、敢えて言挙げする必要はあるのか?という気もする。

もうそういう批評も要なく、自分がそう思えばそう。
淡々とわが道を行けばいいと思ったり。
周囲とのこういった苦難の力学も、ある意味で現代の方が楽かとも思えば、肩の荷は相当に降りる気もする。

ところで、雨の中で、あの子の魂はどこに行ったかと思ったり。
死せば生体は骸となり、融解すれば無きが如くになるだけという考えはよく知っているが、しっくりは来ていない。
人知の及ばぬ世界で、孔子先生のごとく、生もわからぬのに、いわんやでいいのだろうが、、、、。

明日は晴れるかどうか不明だが、まずは今日。
あの子は足掛け二日で逝った。
極言すれば、逝くには一瞬で十分。

ゆえに必死で生きよう。

静かな朝に

ゴミ出しにひとりでゆく。
空に月。
欠けた月の姿を見て、地球月太陽の位相についてわからぬ己の不明に、昔のフェニキュア人の空見人に比べてどうにもならぬ自分を嘲笑う。

DNAがどう、先端技術がどうと言ったところで、basicなところを踏まえぬ知識の詰め込み、詰まらぬとは言わぬが、スカスカ。
わんこらも目覚め、餌喰いに夢中。
次はどうしようと思えど、さしあたり現状維持。

男子三日見ざれば刮目云々、師匠とも距離とりに変異自覚。
それでよし。
mutual communicationというものは、そうあるべし、常にneutralに。

「これからのエリック・ホッファーのために」を引っ張り出す。
著者をTwitterでfollow。
このところのネット時代、independentの学者もどきの播生にご同慶。

やはりなりわいで学者になった諸氏は、刷り込みも強く、知識社会学的に見ると存在被拘束性が強い。
freelanceの学者もどきだから、その手の隘路を免れるかというと保証の限りでないが、まあ少しはましかとの期待もある。
まあ、本当に自由であろうとすれば、己の存在被拘束性が一番の問題ではあるが、、、、。

世が明けたら庭遊びに出るか?
自分の境界、結界、portalゆえ大事にして行こうと思っている。
隣近所は、尖閣、半島、大陸、地球の裏、宇宙とさも似たり。

ということで、今日もstart~♪

適宜な夜に

少しずつだが、思い出しおもいだし、起きる。
死んだ子の歳を数えるというが、それ以前に生々しい。
被告人に死刑判決、自分もちょいとずれるとこうなりうるのだろうか?世に腐るほどある現象であるのは事実。

両価性。
duty freeだとホッとし、一方で少し寂し。
自然といえば自然で、一番大事なことかもしれない。

tabletに、接続に必要な記号を備忘。
買い来る予定のメモ帳の記載にも関係する。
ライフスタイルの改変時には、十分に考える必要がある。

自分の意識と向き合う。
他人様の意識無意識に関与することは、かなり諦めた。
ただ、離人症的にならずに、間主観性については考える。

自分が考えること、他人が考えること、歴史上そういうことは既に古くからなされてきたことである。
要はそれにどう落とし処を見つけるかということだ。
世に、錯雑も大波小波津波もあり、押し流されるしかないこともあろう。

考えても詮ないことは、let it beにするほかない。
しかし、考えるべきことと、放擲すべきことの境界は不分明である。
そのいい加減さを生きるほかない。

これからネット一回り。
葭の随から不分明を覗く。

2017年11月7日火曜日

午後の遊泳

conference後、バスで帰還。
捻挫足もかなりrecover。
学生諸氏は生化学実験に向かって散る。

conferenceのlectureは面白く聴くが、わが胸中の異論の噴出に、ひとり面白がっている。
こちらは学者でも、教育者でもないので、自由に発想し、自由に逸脱できる。
このところずいぶんとneutralかつfreeな心持ちになっている。

わんこと庭遊び。
クロのように首にleadが絡み付いては困るが、放置して自由行動が過ぎると脱走も怖い。
soccerの如く、必死に流れに注視してバックアップする。

ところで、師匠説への違和感だけでなく、世の説に違和感あり。
トランプ氏の陛下に対する態度が傲慢のような論を見聞きするが、オバマ氏の方が慇懃無礼とも言えると取るのは少数説か?
他人様のことゆえ知らず。

さて、庭遊びは、日に一度で良さそう。
余裕があれば、二度でもよし。
あくまでタイミング、一期一会、特にクロの経験でそう思う。

今日はまだ火曜午後。
一日一日を大切に生きる、それしかない。

朝の風景

定点観察が終わった。
終わったと言うより、認識が変わった。
無常の世界に、大文字のプロジェクト的定点観察はあれど、わが極私的定点観察はない。

今日も痛めた足と休み前ということがあって、バス電車乗り継ぎのminitripとなった。
まずは無難に到着。
研究室もロックアウトされておらず、ゆっくりとできている。

出がけに近所のオバサンに会い声をかけられたが、うざいので踵を反して回避した。
すぐになんだかんだと詮索して人の心に踏み込んでくる。
自分のそういう心性だった過去の人生を思い出し反省することしきり。

今日で来週頭まで休みに入る。
わんこらとのんびりしてやろうと思う。
あの子らも、少々depressiveだ。

いろいろと噛み締めて、残った者は生きるしかない。
宗教や理屈にかかわらない素朴な事実である。

Who are you?

フェイクな外来情報を次々さらすご仁。
少しましは、己の独自の所見を加味するが、インテグレーションのないご仁。
最後にあらまほしは、やはり知行が合一し、そのcontextがなるほどの完成度。

しかし、面白いのは、そういう有象無象が、よきにつけあしきにつけ、いまに現出すること。
それ以上も以下もない。
これがすべて。

先ほどガンで逝った老犬の看取り最期記に出会う。
苦悶から静安への聖なる移行、うちの子も同じだった。
身近い命だったが、濃い二日だった。

生きることは、すべて自分。
ちかしい人であれ、彼彼女の固有の領域があれば、至近距離はオフリミット。
結局は己にWho are you?するほかなし。

丑三つ時のささやかな哲学。

色に出にけり

隠しても、多くのことは色に出る。
あまり隠そうとするわけではないが、声高にがなるのは好きではない。
喜怒哀楽はすぐに出てしまう。

あまり特異性は意識しないが、変わっているらしい。
しかし、凡庸である。
人は多かれ少なかれそういうものだ。

自分自分と言う必要はないが、自分を生きるほかない。
いろいろと情報を摂取しても、自体験で本当のものとなる。
無常感も今回肌で強く感じた。

客観と主観を縦糸横糸に紡いでいくほかない。
まさにlet it beだ。

2017年11月6日月曜日

週のはじめに

喪の気分に陥って、少々depressiveな月曜日。
研究室はロックアウト。
start時間まで待つが人影なし。

開錠に来た助手に聞いても所在なし。
帰ろうかとエレベーターに乗りかけたら学生さん続々。
急遽研究室に戻り、カンファレンスに参加。

早々に終わり、早々に帰還。
師匠との関係性も無明の面あれ、結構なdetachmentの予感 は感じる。
これからの推移はlet  it be、閻魔帳は累積ではある。

帰ってわんこの世話。
忸怩たる思いで喪に浸っている割に、四匹の世話の楽さを自覚。
思えば、五匹の多頭飼いなど初体験、理屈よりも、感覚よりも、実戦力の重要性を実感、それでもクロちゃん、ほんとうにごめんね、5ヶ月の短い犬生、とうさん忘れられない、忘れない。

ということで、師匠から聞いたスケジュール、聞き間違いかとも思ったが、帰らずによかったか?
人生、犬生、鴎外の「雁」の如く、ほんのちょっとした偶然。

爆睡

昨日は朝に逝った子の弔いtoolを買いに出た以外、喪に服す。
爆睡して夜半に目覚める。
つらさ、いとおしさは変わらないが、後悔と諦めの振幅の中で、少しずつ癒えてくる。

今日はカンファレンスに出て、早々に戻ろう。
まだあまり濃厚に人に付き合う気分でない。
かといって、動きたくない、休みたいという気持ちでもない。

残った子たちもそうだが、なにかの違いを味わいながら、新しい暮らしに適応していく。
責任は自分にあると思っているが、変に悔いても失った子は戻ってこない。
失敗を踏まえてbest effort するほかない。

愚図で失敗多い自分に暗澹たる情けなさも自覚するが、自分でなくなる方途もなく、自分を生きる。
いけるところまで行く。

2017年11月5日日曜日

寝ずの番

中島らもさんの落語一門の通夜譚セミノンフィクション。
夜を徹して逝きし人の人生を語る。
映画は、文科省のご推奨を得ているが、猥語ふんだんで年齢制限の異色作品である。

わが寝ずの番は、ちっちゃいチャンで一番チビのクロを思う。
看護介護中にそれなりに眠ったこともあるが、心が彼の回りを離れず、眠る雰囲気にない。
密林で来た「八墓村」を検品しながら、youtubeをBGMに過ごしている。

わんこらは、飼い主と逆に大人しく寝ているが、弔うまで実際の死を直視させているだけに、彼らなりに辛さに耐えている。
やむなく愛する家族を失った人も同じだろう。
人間には、笑う相続人もいたりで、わんこの方が上品と思ったりしている。

クロの残してくれた生きた跡も、必要な整理以外は、手を出せていない。
いなくなったから、さっと片つける気には毛頭ならない。
日にち薬で、少しずつ戻すしかない。

可愛い子と別れるほかないのは、摂理。
いくら愛しても、偕老同穴を誓っても、会えば別れのはじめで、切なさが前提。
自分のできることは、自分が逝くまでのbest effort。

日曜をメメントモリでクロを思う。
たった五ヶ月の命を惜しむ。
限りなく。

2017年11月4日土曜日

たった五ケ月でいった子に

どこか弱い子だあった。
左目が斜視気味で、内眼角に充血がいつも激しく、気になっていた。
いつも長生きできればいいのだが、と思わせるところがあった。

しかし、やんちゃ頭でもあった。
悪さをするとこの子だった。
身体の不備と合わせて、だからよけい可愛かった。

事故で受傷し、たった五ケ月足らずでいってしまった。
必死で看護したが、およばなかった。
受傷のときに命運が決まり、受傷も彼のハンデが影響していたかもしれない。

人であれ、ペットであれ、生きとし生けるものに、限りがある。
会うは別れのはじめだという。
自分だって、慚愧の念でこの子たちより先にいく可能性もある。

必死で看取ってやれてよかったという思いと、もっともっと元気に生きれたのにという後悔がある。
自分がいったら、遊べなかった分、もっともっと遊んでやりたい。
いまは泣いてやることしかできない。

生きることは残酷でもある。
死者がいって直後でも、生きる算段が優先もする。
だから、養老先生は自分の死は考慮外とおっしゃるのかもしれない。

しかし、今夜はせめてこの子のためにメメントモリ。
哀しい土曜日を生きる。

ああ土曜日

一番小さなちっちゃいチャンが、事故で重傷。
寝ずの看護で朝を迎える。
もちろん小康状態のときは、うつらうつらしたので、病院の当直のようなことはない。

小さな命が頑張っているのを見ると、涙が出るほど愛しい。
気が抜けないので、今日も朝一朝市で買い物をしたら、即看護体制に戻る。
他の子がフラストレーションたまるのか衣類をかみちぎったり大変。

この子らにも、やっとベストエフォートできるようになった。
その前に多くの死を見た。
それでも一緒に生きたい、われながら困ったもんだと思いながら。

ということで、ドタバタの週末。
週明けまでに、少し長めに出れるほど治してやらねば。

2017年11月3日金曜日

金曜の午後は~♪

買い物帰還後、わんこらと濃密な午後を過ごす。
新財布の使い心地よし。
後輩二人、思うが特に食指動かず。

便りのないのは、よい知らせ。
構うのもいいが、構わないのもいい。
タイミングは、let it be。

わんこらに対する散財は、日々の定点観察で検証できるゆえ、貴重。
だから勿体ないと思わない。
もちろん、effectiveあるいはnonsense一目瞭然。

明日は朝一朝市から図書館へか?
彼女には会えるだけで満腹。
このフラットネスにやっとたどり着いたか?

ということで、至福の休日。
いざ生めやも、言うまでもなし~♪

休日お買い物~♪

いつも土曜にセカンダリーに行くスーパーに前倒しで押し掛ける。
動機は財布。
わんこらに粉砕された財布を購入すべく、百均のあるスーパーへ。

無事手頃の財布を得て、ついでに明日ルチーンの買い物を前倒し。
よって明日の朝一朝市は、いつもの逆の位置付け。
今日の足らずを補充。

これでeven。
彼女とのお付き合いも、諸般の事情でmodifyがよきcourse。
丁度いい温度を探す。

日差しは燦々。
なかなかいい。
今日購入の食材で大盤振る舞い、楽し。

ということで、今日もgood course。
楽しい祝祭日~♪

祝祭日ドタバタ~♪

足が少しrecoverしたので、わんこら庭出し。
どうしても力任せに疾走しようとするので、必死に制御。
日頃の倍は疲れるが、それはそれで面白い。

友を接待してやろうかと思わなくもないが、面倒を引き受ける感じで積極的にはならない。
歳をとってからはbehindがいいように思う。
熱烈な恋心ですら同じで、秘すれば花が極意。

懲りるは懲りたが、夕にはまた庭出ししてやろうかと思っている。
肝のリスクは、敢えて引き受けて、防災訓練しておかないと、真の災害予防にならない。
知行合一にもaccentが必須。

ということで、無難で大変なstart。
秋晴れが快い~♪

祝祭日の朝は~♪

わんこらに豚骨serve。
風呂出たら金魚の水槽掃除に上がるか?
捻挫足もだいぶ癒えてきた。

ネット回遊特変なし。
各知己もベッケンするが、職能抜いたら、あんな、、、level。
まあ、人間って、そういう生き物だから。

わんこらが次々とお愛想にやってくる。
愚行蛮行ばかりでも故に可愛い。
対処予防するは飼い主にあり。

忙しく動いたお陰で、彼女もくそもない。
ただ、恋愛に限らず、料理でも、その他でも、インキュベーションや寝かしの時間も大事。
しっかりオブザーブして、夢を温存するが肝要。

ということで、朝に向かう。
また楽しからずや~♪

2017年11月2日木曜日

お疲れの末recoverお休みへ~♪

わんこに噛まれた諭吉さんの交換に、生まれて初めて日銀へ。
エキサイティング。
勿論結果よかってのこと。

無事帰還。
わんこの世話してやっとひとごこち。
図書館本も未了ゆえ、土曜日にしよう。

ということで、楽しい週末モード。
苦悩を通しての歓喜。
ジャジャジャジャーン~♪

ゆっくりノビノビ週末だい~♪

ゆっくり木曜日

祭日前の実質週末。
いろいろとバタバタしたが、やっと落ち着いて小原庄助さん状態。
明日で小康すればと祈念。

さて、後は現状維持か?
特にめげてもおらず、高揚もなし。
淡々と。

再確認。
図書は到着後受領。
土曜は朝一朝市と、その後第二スーパーで補充調達。

この一連の原資も今日の作業にディペンド。
てなことで、今日も進む~♪

2017年11月1日水曜日

アチチ~♪アチチ~♪

犬に引っ張りこかされての捻挫を庇いながら、何とか行き来。
タクシー往来は高価、徒歩は無理。
ということで、久しぶりのバス電車乗り継ぎとなった。

にわか怪我人身障者にとっても、街々の移動は楽でない。
他人様の反応や視線も勉強になった。
なってみてはじめてわかる時空というのも貴重なものだ。

今週のデューティーもあと一日だが、あと一日もバス電車移動を続ける予定だ。
今日の師匠のlectureは恋愛論も登場したが、いろいろと思うところあり。
彼女に首ったけになって迷惑かける趣旨でもなければ、隙を突きたいわけでもなく、あくまで正攻論なのだが、展開や形象はあくまで「it」である。。

図書館本は、武田鉄矢の三枚下ろしで聴いた原発事故ルポルタージュ。
まあ、休みに朝一朝市後ぐらいに受領か?
早く来れば、早めに受領するに吝かでないが

久し振りに訪れた地下鉄駅は工事中で賑やか。
動きもずいぶんと変えなくてはいけなかった。
受傷も奇禍というべきか?

明日を思って今日も匍匐前進様。
人生のup & downも面白し~♪

新しい月

特変なし。
不思議は続く。
こちらのPCで動くマウスが、あちらのPCでは動かない。

現実は理屈どおり行かない。
笑うしかない現実をのたうち回って進む。
加齢のいいのは、そういう仕組みに気付いて、どうでもよくなること。

残り少ないが、そのpricelessさが快い。
まあ、長短はあれど、時の味が旨い。
セミは何年も土に眠り、一週間を歌って果てる。

さて、足も何とか動きそうになってきたので、杖をつきながらバス電車で向かう心持ちになってきている。
わんこらも金魚も餌をやっていれば、適宜生きている。
生物はそれなりにすごい。

ということで、冬の11月12月、まだ六分の一残る。
精一杯生き切ろう~♪