2017年3月31日金曜日

お疲れ一休み~♪

月末は軽く〆もあり、ドタバタとなる。
街場を行ったり来たりで、気がつくともう夕刻。

雪割りも今月中は無理とわかったので、一休みだ。
まあ暖かいし、ボチボチでいいだろう。

そう割りきったので、懸案の寿司屋に出向く。
ホンに上品ないただき方になり、しっかり自画自賛する。

雪割りその他は一休みにしながら、月〆や雑用事務に追われる。
緩急自在が理想だが、現実は緩急混在だ。

世の動きも、無茶振りが顕著だ。
よその国どころか、わが国も謀略を商売に盛っている筋も未だ蠢動に余念がない。

半島や大陸も無茶ぶりは顕著だが、米欧その他も決して上品ではない。
グチャグチャの世紀末的風景が往来する。

こんなときこそ、しっかりお疲れ一休み~♪がいいかも?!

2017年3月30日木曜日

知るを以て知るとなし、知らざるを以て知らざるとなす、是知るなり

シンゴジラのDVD附属映像をじっくりと観る。
まあ、知らなかったことがずいぶんとある。
一知半解、生わかりは非常に危険だ。

庵野監督の力量に驚かされる。
声出し可の上映会で、庵野氏と大阪芸大で同期だったという漫画家氏の挨拶で庵野氏の様々を教えられる。
お陰でエヴァンゲリオンに興味がわいたり、野村萬斎さんの狂言とシンゴジラの造りも学ぶ。

出演者の長谷川博己や竹野内豊、石原さとみのコメントで、作品や作品製作過程と監督との緊張感やモチベーションの位相を知る。
庵野監督の雄渾な絵図や力量と役者たちの挑戦が、この大作に結晶化しているところがすごい。
もし観たのなら、山口敬之さんや小川和久さんに是非感想を聞いてみたいが、チャンスがあればゆっくりと粉をかけてみよう。

さて、現実の状況は、特に変わらず、雨のおかげで雪は融け、明日の勉強会はひたすら楽しみで、世界情勢は刻々と動いている。
ままよ、生きてる限り、紡ぎ続ける。

雨々降れ々々もっと降れ~♪

今日は雨だ。
これもいい。
残雪が融ける。
除雪の後の泥も流される。

自然の妙が、こちらに味方してくれると、実に嬉しい。
買い物も、図書の借り受けも、バスと歩きでこなせる程度のほどよい雨だ。
加えて、かなりの雪かきをした程度の運動は確保できたので、よく眠れ、食欲もわく。
ありがたい有難い。

明日は勉強会の再開なので、降るにしても照るにしても、程よいのを期待している。
professorも、移民か亡命でもするかと思いきや、やはりこちらがいいようだ。
domestic animalの自分も、ここがいい。

二十数年いればすっかり都だ。
雪でも雨でも日照りでもドンと来いだ。

犬の如く

朝一ゴミ出しで、今日の天気を占う。
暑くも寒くもない日々が続いている。

庭で雪山を試堀する。
今朝の零度周辺の空気に、硬くも柔くもない。
鬆が入った部分は、容易に剥離できる。
そういう部分をflatになった部分に展開して、ひとまず撤退する。
一番の援軍は、燦々陽光だ。
陽を待つのは米軍と同じ。

このところ寝起きも犬の如く。
熟睡後に早期覚醒、腹を膨らせた後に二度寝したり、、、。
BGMをかけて寝ても、熟睡して、作品も終わっていたりする。
愛犬らも同じく、寝るタイミングだと思えば、こちらがYoutubeやDVDを大きくかけても大鼾で寝ている。
動物は必要を読んで、斯くの如く立ち居振る舞う。

政界は、ブーメラン現象に、保守派諸氏の反撃も有効打も顕著だ。
まあ、左右問わず、似非右派学校の如く、かの如くでは実態は見えない。
体制派反体制派問わず、どんな勢力にも、いかなるバックボーンか打聴診や検査が必要だ。
ジャーナリストの山口敬之氏も民進党や共産党の代議士を訪問して取材に頑張っておられる。
本来は、軍事アナリストの小川和久氏のような知見を展開して、国会内外でしっかりと議論すべき時期ではあるが、第五列政治家が寝技で最終的抵抗に腐心している現況なら、今の如き姿も已む無かろう。

こちらは犬の如く、伏せ立ちして日々に用意するばかり。
今日もネタを繰る。

2017年3月29日水曜日

足下を掘る

午前中は曇り空だったが、昼からはポカポカ陽気に転じる。
庭の雪もドンドンと崩れていく。
もちろん、自然融雪を待っていたら消えにくい。
よって、頻回に壊しに出る。

しかし、この時期は足元がふらつく。
雪山を下手に踏むと、踏み抜くは、その足が抜けないはで往生する。
不均等軟化で、すべったり、転落しそうになる。
真冬の屋根から転落の大事故ほどではないが結構危ない。

それでも徐々に切り崩さないと除雪は進まない。
裏庭の四分の一から三分の一に目処がついてきた。
晴れ続けてくれれば、明日明後日で大分進展しそうだ。
壊した部分がflatになると、そこに崩した雪を展開できるから、進捗具合に加速度がつく。

まあ、雪は消えてしまえば、掃除をすればいいだけだが、政治はそうはいかない。
トランプ氏も三百隻を超える軍事増強を打ち出しているが、政治的困難を軍事強化で乗り越えようとする意図と、軍部の自己強化の勢いと、産軍複合体の飽くなき拡大欲求の三つ巴で、これからの交戦の有無に関わらず、軍拡の流れは顕著となろう。
しかし、足下ふらつき除雪と同様、危ない話ではある。
わが国も「シンゴジラ」に匹敵する国難に遭遇すれば、それなりの手当ては必須である。
だからこそ、大ケガをしないように、注意深く動かないと危険ではある。

みんな夢の中~♪

このところ雪かき作業で蓄積した乳酸のお陰で、ググッと熟睡となる。
あとはdrowsyだ。
その時間に、いろいろとコンテンツを流す。
面白いもので、BGMにしながら、しっかり二度寝している。
こういうライフスタイルもまるで受験生で楽し。

朝一ゴミ出しで、まずまずの天候を知る。
寒くもなく、暑くもなし。
零度を少々超えて、この地では暖かく感じる。
今日も丹念に裏の雪を横に引っ張り出し、全体の平坦化を目指す。
まだ月末の数日があるし、うまく行けば今月で片つくかもしれない。

ところで、トランプ氏のTwitterも特に怯むことも、急に盛り上がることもなく、そういう意味では恬淡としている。
まあ、世界のキーパーソンになれば、それは大変だろう。
それを有象無象がどうだこうだと論評する。
お笑い千万だが、それも洋の東西を問わずデフォではある。
ネットでそれがエンハンスされスラプスティック度はあがる。

しかし、それらもネット時代ゆえ、もろ見えにもなる。
野党やその周辺のバカ騒ぎが自縄自縛を生み、まさに春の雪のようにこれらの勢力がしぼんでいく。
公然の反日第五列連中は、それまでの調子乗りで証拠をバンバン残していて対処は困難でないだろうが、これから半島や大陸で崩壊現象が大きくなれば、新参への対処は緩くない。
体制派にも、そういう考えの足らぬのが多いから、国難は必定ではある。

夜に夢見て、昼もdrowsyだと、他人様を云々する場合でない。
認知症を進めないのが精一杯である。

2017年3月28日火曜日

世はすべてこともなく~♪

まあまあの春日だった。
気温は概ね零度を超えて、雪は適宜に消えて、ほとんどinnerだったが、外回りでは良フットワークであった。

外の世界では、SNSでちょいと憧れの御仁らにメールするが、どうも某SNSは疎通性が悪く、送ってから思うがちと恥ずかしくもあり、これでいいやと気持ちは撤退気分である。
また何か御縁があれば、やり取りもありうべし。

雪は、ちょいといじると、どんどんと崩落するが、足がズボッとはまるのがうまくない。
ハザードを避けながら、雪山を崩していくのが、この時期の手練手管である。

要は、雪かきだけでなく、ショートケーキの食べ方、お掃除の手順、その他の面倒な作業と同じく、うまく、微妙に進める技術のコツということだ。
無理なら、諦めて、後刻、後日に譲るのも、芸のうちだ。

さて、世にすべてことがないわけでなく、おおいに揺れてもいれば、変動も多々あり。
しかし、あまりどうのこうの云々してもはじまらない。
そう思えば、一日一日をミニ総括で生きていくというものか?

シンゴジラrefrain

ことある毎にシンゴジラをrefrainする。

シネエデュケーションでは、学生さんは一度だが、こちらは何度も観る。
仕事で教える方は、学生さんのように一回観てreport書いて終わりではない。
長い教職生活に、こちらも日々変化するから、画面の印象もそれに連れて変わって来る。
今はセミリタイアで講壇に立たないが、ほんによく観たもんだ。

これは授業用のDVDに限らない。
プライベートなお気に入りでも同じ。
寅さんのリリーがらみが好きで、四編の浅丘ルリ子がらみの作品を繰り返して観る。
こちらも変化するだけでなく、役者さんも物語も加齢するから、ある日「この頃のサクラさんは、何歳だったんだ」なんてことがふと染みてくるようなこともある。

シンゴジラについてmiscellanyを列記してみよう。

内閣官房副長官の矢口蘭堂(長谷川博巳)と米特使のカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)の関係が、かかあ天下に見えて微笑ましい。
「苦難で属国も成長し手練れになる」のセリフも、両者の関係性に投影すれば、面白し。
集団的自衛権で後衛に徹して、それを逆手に取ってそれなりのイニシアティブをとるという現在のわが国の実際と、しっかりとかぶる。

エレベーター内での閣僚たちのゴジラ安直駆逐可能期待の会話に、矢口の「そういう希望的楽観視が先の戦争で300万の犠牲者を生んだ」のセリフが、この映画のパヨク云うところの「右翼マンセーだ」の批判が当たらない辛口性を担保していて、良い。
その他、自衛隊の損害描写も同じ。
肉を切らせて骨を切りに行く現実の危機対応を描写して秀逸だ。
平和の困難とコストをリアルに描いている。

環境省のリケジョ課長もなかなかいい。
米特使のアグレッシブな色気も悪くないが、彼女の浮世離れしつつ、リケジョ的感性や賢しさも、なかなかシュールなお色気を醸し出していて、よし。

フリージャーナリストの早船達也(松尾スズキ)のイメージが、大好きなジャーナリスト山口敬之氏を彷彿とさせる。
FBで人相悪いとパヨクに揶揄されておかんむりなるも、「シンゴジラ」観れば典型的ジャーナリスト風体とわかっていただけるのだが、、、、。

ところで、軍事アナリストの小川和久氏は、「シンゴジラ」を観られただろうか?
もし観られたらどんな御印象だろうか?
FBやtwitterでfollowし、図書館本も全在庫読了し、最近もマット安川氏のinterviewも何度も聞き、堪能しているが、お忙しそうなのと雲の上の方なので、メールもできずfollowするのみ。

いずれにせよ、何度反復しても庵野監督の力量には、驚くばかりだが、敢えて云えば、ヤシオリ作戦で注入した凝固剤は、どういう機序で吸収されるのか?
作品内に表示・示唆されていないか、これを問題関心としてselfシネエデュケーションを続ける。

2017年3月27日月曜日

思ったほどには進まない

陽光は燦々と輝き続けているが、そう簡単には進捗しない。
雪泥も流したが、乾燥させて、また掃いて、あるいはまた流しての作業が要りそうだ。

ところで、この陽気は、融雪にはありがたいが、雪崩の報は悲惨だ。
若い子たちの遭難ゆえ痛ましい。
学校も春山の安全講習と銘打っているが、こういう表層雪崩のタイミングにと誠に残念だ。
高層ピラミッドなんかの怪我なんぞと同じで、教育現場のセンシティビティがずいぶんとおかしい感じだ。

さて、米国政治もわが国の政治も、思ったようには進まぬようだ。
トランプ氏のマジックも当然矛盾や隘路のあるものゆえ、しばらくすれば現在のようなセッチン現象に陥りそうは、支持敵対のsideは別として読み込み済み。
わが国も、与党の圧勝が、野党の体たらくとカップリングして、今後進展しそうな国家危機にホンに大丈夫かいな?の不安感を生む。
シンゴジラのように、超法規的事態と危機に直面して紙一重でハッピーエンディングとなればいいが、国難から沈没の可能性も想像すれば、恐ろしい話ではある。

ということで、一進一退気分をappreciateする。
また楽しからずや。

朝からポカポカ、雪急速に退縮~♪

朝方から陽光燦々、ストーブをつけると暑いので切る。
家前の氷は風前の灯火、乾燥したら石ころを掃除して終わり。

庭の雪山もどんどん柔くなる。
それをflatになったところに全面展開する。

本当に名残根雪もあとしばらくの寿命だ。
うまくいくと裏庭も、今日一日でずいぶんときれいになりそうだ。

月曜は図書室も閉室、買い物も特に食指は動かないので、頻繁に雪掃除を画策しようか?
YoutubeやDVDもフル回転で楽しむ。

ネットハンドリングも、付随的作業を楽しみセミリタイアmode満喫である。
政局も、実は悪くはない。

ルンルンするような安穏さはなけれど、まあよろしかろうというところ。

世界は多様

朝一ゴミ出しで歩くと、雪が消えてドライなところ、氷の貼り付いたところ、積雪のはなはだしいところと多様だ。
家の前は、ほぼドライで、少し氷が残っている。
今日天気予想どおり陽光が降りかかれば、多分家の前の雪は消える。
予想通り、泥が雪のお陰ですっかり流れているので、あとは小石を掃けばきれいになる。

庭もずいぶんときれいになった。
今日から再除雪に励もうか?
裏庭の雪もずいぶんと柔くなっているので攻めやすい。
雪が消えれば、また走り回れる。

北もずいぶんと疲れて来たのに加え、国際的包囲網が厳しくなって、countdownとみてよいだろう。
中国も外貨払底も近づいてきたが、北の崩壊がトリガーとなって共倒れするか?
米も政権、共和党、民主党、各州、その他ゴタゴタしているので、国際情勢へのグリップがどうなるか不透明感強し。
わが国も「シンゴジラ」風の危機にまみえるのかどうか?
左の第五列連中は、共謀法とマイナンバーで紐付けしやすくなろうが、シンゴジラに見るように小田原評定の国、ひとつ間違うと実に脆弱ではある。

多様な世界に生きながら、それでもなかなかいい国であると感じる。
特にパトリオットではないが、このよさは大事にしたいと思う日本好きではある。

2017年3月26日日曜日

シンゴジラ再々

雪の融けるのを待つタイミングに、少し運動不足を自覚する。
できるだけ動くように心がけるが、やはり絶対的に不足はする。

シンゴジラの不明点を、ネットで検索する。
ウィキで見るだけでも、そういう経緯だったのかという諸点を知る。

もちろん、委細を知ったからといって、大きく印象が変わるわけでもない。
エヴァンゲリオンとの音楽の相似性など、気がかりを確認した方が落ち着いて見ることができる。

小川和久氏のような安全保障の専門家に印象を聞いてみたいが、残念ながら傍らから著作や言説を知るだけの身なのでかなわず。
石破氏のコメントは、少々ピント外れで、Zからの丸め込み含めて、残念ながら政権への道はなさそうだ。

怪獣の大暴れ大好きだけの御仁には、人間劇そのものが不人気だが、それはしようがない。
安全保障や危機管理にリテラシーの低い人々も、的を射ない批評に騒がしいが、まあ公演も大人気ゆえわかっている人々が多いと善解する。

当面嫌になるほど見ることになろう。
現実の戦乱となれば、この程度では済まないだろう。
entertainment万歳~♪

小康小康~♪

天気は朝から晴れだ。
ポタポタと雨滴の音が響く。

朝一で仔らと庭に出るが、柔いところとまだまだ形を維持しているところのキメラだ。
面倒がりに戻ったわが気分とすれば、しばらく放った方が賢明そう。

もう外に出る動機も乏しくなったので、室内での熟成を目指す。
世の状況もそんなところか?

小川和久さんの一連の書物で、すっかりorientationはついた。
世界も小康のようだ。

北包囲網はジワジワと進み、大陸も外貨のcount downも大変そうだが、米も大変そう。
トランプ氏もロシアコネクションを責められ、FBIもCIAも不如意で、トランプ政権も攻勢か守勢か微妙なところ。

まあ、急にどうのこうの云ったところで、今あり得るところしかあり得ないので、こちらは見るほかない。
しかし、流れはしっかりあって、米国の一気呵成性を思えば、首はしっかり洗っておくのが穏当だ。
北の首領の首が飛ぶか、こちらに火の粉が来るかは微妙なところ。

さて、日曜月曜と過ぎれば、次は火曜に動くか?
小康なんてこちらの決めたことで、現実は何があってもおかしくない。

まだまだ健啖~♪

早寝ゆえ早起き。
Youtubeで桜チャネル、ラジオでオードリーを流しながら、次の一手を考慮中。

腹はそろそろ補充欲求がわいてくるが、何でもいいやと動くことはない。
ああでもない、こうでもないと頭でmenuや冷蔵庫食料庫次の補充を転がしながら、美味しんぼうを目指す。

一番は腹の減り具合、二番は選択肢の転々、三番は技術革新の色気、その他もろもろが脳裡を往来する。
どれかひとつがミスマッチだと、食指は動かず、気持ちは萎える。

生きる戦略というのはこういうものだと思い切れるようにはなったが、基本いろいろあっても卑し系、健啖家、食いしん坊に変わりない。
inとoutを上手にcontrolして、動的平衡を維持する。

生きるのは大変だが、実に面白い。

2017年3月25日土曜日

燦々外回り

図書が届いたので受領に出向く。
足元がグチャグチャなので、車に変更する。

寿司もよくなった。
思えば、頻繁に食っても特に旨いとも思わない。
日々の暮らしは、やはり手作りで簡素がいい。

雪もどんどんと融けて、川のように流れている。
放っておくと、ゴミ芥も下水口に流されてきれいになる。
清掃手段として、こんな雪も悪くない。

土日のお休みに好天に転じてくれれば、よい月末となるか?
希望的観測はよく裏切られるので、シビアな方にかけとこう。

楽しいたのしい外回り~♪

朝市で食料を買い込む。
土曜でまずまず空いており、さっさと動いてさっさと帰ることができた。

main roadは、車の走行ですぐに雪が消える。
婆さんが、積雪の歩道を避けて、歩道を闊歩する。
こういう命懸けもわからぬでもないが、事故誘起的で、困るは困る。

小路は轍すらなくスリップして、案の定危ない。
帰還後の車庫入れも、近所の路駐で緩くないが、この頃は若干達人化して、まずまずsmoothに入る。

次は図書だが、やはり徒歩ゆきがよさそう。
うまくいけば今日こそ寿司屋を狙ってみようか。

なんだかんだ云っても、春先の方がフットワークがよくていい。
どんどん晴れて、温暖に向かう。
やはり、あらまほしは、希望だ。

冬景色続く

ボチボチと降り続いている。
雪というより、パラパラと音がするから霰と呼ぶべきか?
玄関をひと掃きしてみると、柔くて直ぐに水になる。
これもブラックアイスバーンほどではないが、よく滑って危ない。

車ならゆっくりと走って、スリップを予防する必要がある。
それにホワッと一面白くコートされているので、段差等が隠れるのも危ない。
今日は買い物に出かけようと思っているので、しっかり様子見に余念がない。
車での家の前の雪踏みは、雪の降るうちは賽の河原風になるので、もう無理しないことにした。

ワンコらも、一度春めいてからの雪なので、心持ちinner志向に見える。
外に出ようかと声かけすると反応するが、連れてけとせっつくことはない。
こちらも面倒なこともあって、さほど熱心に声はかけない。
短毛種なので、根は寒冷には強くない。

シネエデュケーションならぬラジオ反復聴取で小川和久さんの番組を堪能する。
Youtubeでpick upすれば、何度でも聴けるので、シネエデュケーションでDVDを反復鑑賞するのと同じで、回を重ねるほど身に染みてくる。
視聴者からの質問も重ねて聞けば聞くほど、問題関心のある人々でこれかの感も強くなる。
それらへの回答で、プロの「なぜかなぜならば」も聞くことも出来てよし。
もちろん、わかっているリテラシーの高い人々は発問しないから、通常のサイレントマジョリティ論と同じかもしれない。

さて、今日も降ったりやんだりのロンドか?
四月になるまでに、戻るだろうか?
再び春恋し。

冬に戻れば

雪だけでなく、夜半の寒さも身に染みる。
一般的に零度が基準値だが、零度を超えていても、体感温度は一度温かになっていたからか、実に厳しく感じられる。
足元も真っ白だが、明日の外回りも凍結等には十分な注意が必要だ。

国会の証人喚問もチェックしたが、お笑いだ。
虚実ない交ぜでどころか、嘘だらけである。
乗っかかった政党のブーメラン現象も、スラプスティックだ。
こんなことやってりゃ民進党の先行きも社民党どころでなさそうだ。

イギリスやベルギーのテロ動向みてれば、こんなことやってる場合じゃないのだが、野党自身が第五列的に動くこと以外を知らないので、まさに斯くのごとき体たらくだ。
共謀罪だって、リスクありとすれば、取り調べの可視化などの質疑で司法改革のよいチャンスなんだが、イデオロギッシュなシュプレヒコールの他を知らず、当局はウハウハだろう。
そういう野党の人士の略歴を見れば、高学歴無教養の典型、有名大学の講師などしていたり、学生さんが可哀想だ。

さて、次はゆっくりと世の流れの花占いだが、モノが見えてくれば、次々と知見のページはめくられていく。
ネットの雑音すらよきノイズと化す。
また楽しからずや。

2017年3月24日金曜日

雪と陽光のスパイラル


時に雪が降り、次に陽光が雪を融かす。
気分は花占いだが、まあ諸般の事情を考慮すればお籠りかな?

道路も雪タップリで、動くに適さない。
まだ食料もしっかり備蓄されており、明日以降にゆっくりと動く方が賢明そうだ。

おまけに図書も一冊も来ていない。
小川和久さんのfollowを楽しみにしている。

バックアップした「シンゴジラ」をBGMに流す。
何度みても面白い。
エンドロールもゆっくりと眺め製作状況も検証するが、それもまた興味深い。

ネットで「ちきりん」氏の実名を知る。
有名人となると匿名維持は困難だ。
しかも、結構あざとい論を振り回せば、いずれアンチは尻尾をつかむ。
まあ、当然の勢いだろう。

本来的作業を続けながら、あれこれと冗長性を維持して、情報のinとoutを図る。
実に快い春向かいスパイラルである。

ありゃあ凄いなーの冬戻り

ワンコら連れて庭に入る。
10センチどころでない、30センチ以上の豪雪だ。

庭全体が冬景色に戻っている。
質の悪いことに、二階やトップの雪は緩んでいる。

頻繁に落雪する。
当地でも雪かき中の落雪埋もれや二階や三階からの転落で死亡する事例が、毎年必ずあるが、こういう天気が一番危ない。

スキー場や登山の雪崩も怖い。
しばらく守勢に入る必要がある。

昨日までゴソゴソしていたご近所も静謐この上ない。
みんな北国のベテランゆえ、すぐに手出し無用、一時撤退と判断したのだろう。

気候も企画もスパイラルがデフォではあるが、やはりこういう凸凹はアッと驚く為五郎ではある。
しっかりしっかり小休止ということだろうな。

また豪雪かい?

二度寝して、ゴミ出しで外に出ると、雪だ。
目視と裾の濡れで、10センチ以上はある。
やわくてすぐに融けそうに思えども、道は真っ白だ。
除雪車の走り行く音が遠くに聞こえる。

これで当面雪かきは本格的に頓挫か?
融けやすそうに見えったって、流れはモロに逆行だ。
気持ちが粗相し、まあいいか、天の采配を待とうとなる。
せっかく一気呵成に春へと意気込んだのにホンにフェイントだ。

しばらく外回りするにしても長靴に戻る。
上は微妙だ。
特に寒くもないので、重装備だと汗をかく。
しかし、雪よけは要る。
この辺りも小技が必要だ。

それにしても、もうすぐ四月なのに、しつこい天候ではある。
まあ、この程度のvariationはしれたものなのだが、、、、、。

シンゴジラ(続)

まず、何度も劇場に足を運んだという熱烈ファンの気持ちがよくわかる。
実にうまく作られている。

いくつかの印象を羅列してみよう。
上映当時、官僚たちのしゃべりがはやくて追い付けないとの評が目立ったが、そうでもない。
字幕は読めるスピードでないが、これに拘泥する必要はなく、おまけと考えればよい。
米特使役の女優に酷評を投げつける連中も少なくなかったが、熱演好演でセリフや英語もしっかりはまっている。
自衛隊の攻撃が簡単に反撃されるところは切ないが、中規模兵力からすれば、まあありうべしだろう。

このように、わが鑑賞眼からすれば、大秀作ランクではあるが、実はゴジラを何に見立てても、わが国は危ういという感を強くする。
北のミサイルも息切れしてきて、トランプ氏もロシア疑惑で微妙な線だが、国際情勢だってさも似たりではあるのだが、、、。
それにしても、ゴジラが可愛い。
ペット愛好家だから思ったり云ったりするわけではないが、無茶ぶりのゴジラはまさに巨大なる脅威だが、それでも可愛い。
もともとアニミズムのお国柄で、自然のムチャクチャにも魂の躍動を見いだす我々ならば、この感覚もありうべしかもしれない。

いずれにせよ、われらが風に世界に訴えかけてギリギリを生きるわが国のナショナリズムを喚起される秀作ではある。

2017年3月23日木曜日

シンゴジラ

アマゾンでやってきた「シンゴジラ」のDVDを鑑賞する。
上映開始時の評判どおり面白いことこの上ない。

ゴジラが日本の抱える問題の暗喩となっており、単に防衛や安全保障、原発等々だけでなく、われらが国の持つ小田原評定や内部敵との葛藤具合含めて描写は秀逸である。
シネエデュケーションで自家薬籠中の作法とした反復視聴で、この作品を多方向継時的に学ぶことになりそうだ。

この作品との初対面の印象は、日本の特異性ということではあるが、他国だって今や壁だらけではある。
他国の人々がこの作品を見れば、日本って変な国といった印象も出るかもしれないが、ちょっと知恵のある人、リテラシーの高い人は面白味はすぐにわかることだろう。

また、他国においても、その国らしい「シンゴジラ」作品は描けるだろう。
庵野監督のような秀逸なお方が、いての話ではあるが、、、、。

晴れたり、曇ったり、降ったり、、、、

コロコロと風情が変わる。
基本今日は雪のよう。
雪かきは、小休止の日だ。
シンゴジラのお披露目もありで、ほぼインナーの生活かな?

道路も真っ白だが、水を撒かなくとも融けたら大量水かけと同じ効果が得られると思えばluckyとも言えるか?
庭の風景も真っ白だ。
ここも一歩後退だが、ならす意味では道路と同じで、融けたときの均質な処理可能性を考慮すれば悪くないかもしれない。
個人の作業も、このように行ったり来たりであれば、天下国家となれば一進一退もそう容易ではなかろう。

また陽が差してきたから、車で雪踏みでもしてみようか?
すぐに融けて下水に向かって流れそうだ。
斯くして一人作戦会議はグルグルとめぐる。
楽しいような、面倒なような。

生きて行くというのは、この繰り返しではある。

いまだに降ったようだワイ

朝の景色は真っ白だ。
塀の雪で見ると、五センチくらい積もっている。
まあ、例年あることではあるが、この冬の雪降りは激烈でしつこい。
ちょいと踏みしめてきたが、昼にポカポカしたらすぐに融けてしまいそうな雪質ではある。

寒くて面倒なのでお籠りしようか、それとも陽が出てぬるんだら徘徊してみようか?
時間に合わせて花占いしてみよう。
雪を忌みながら、どこかで雪を好いている。
真っ白な雪が全てを覆ってシンシンとするところが素敵だ。

ワンコらも同じ。
冷たいと震えたり、すぐに戻りたがりながら、次に出ようかというとルンルンする。
わが雪への憧憬とさも似たりだ。
遅れてきた入植者、屯田兵も時間が経てば、苛酷な北都も住めば都に変じる。

さて、雪だ何だと言いながら、すぐに春はくる。
こうして行ったり来たりしながら、瞬く間にサクラの季節に移る。
今年のサクラは、どう咲いて散っていくのだろう。
歳時記通りの日々に追われて、その日暮らしも悪くない。

何が出るかな?何が出るかな~♪

家の前の雪が融けて、泥や石が残っているので掃き掃除に励む。
泥は水で流せば下水に向かって流れてくれるが、石や草は掃かないと消えない。
庭の雪も大分嵩が低くなって、ワンコらも奥の雪山まで登らず、入り口で駆け回るようになった。
ペットの行動態様の変化で、こちらの固定化した常識も消えて行き嬉し。

世間もミサイルだ何だと不穏ではあるものの、とりわけのpanic的なことは皆無でこともなし。
もちろん、この手の有事でなくとも、大企業も明日はM&Aや倒産法制にお世話になっておかしくない大可変時代だ。
よって、老若男女思い込みの安穏には寄り掛かれず、しっかりその場その時に合わせてベストエフォートするほかない。
これはシンギュラリティ志向の時代でも、というかだからこそ、暗転含めて読み込む必要がある。

まあ、戦乱災害当たらぬことがあらまほしが、当たる時は当たる。
以前、東京大震災、爆撃、広島長崎被爆から先般の阪神大震災まですべて当たって、無傷でサバイブしているという方の話を読んだことがある。
どんな故事来歴あろうと、今生きているのが、ラッキーの証拠だ。
もちろん、ひとつ間違うとえらい目で終わらないといけない。
さきほども脱北工作員の日本海での漁民拉致の事例を読んだが、日本人の振りで近づいた工作船に乗り込まれ年寄りは虐殺、若いのは工作員用に拉致された事件がずいぶんとあった由。
こんな事件に限らず、小児ガン、事故その他ヒトの人生には悲喜こもごもは避けようもなく、早く逝った人々の声は残りにくい。

さはさりながら、ここまで生きながらえた命だ。
いまもSNSで、ネット知己のエンカレッジメントに喜ぶ。
下らぬ言行もあれば、袖すり合うも多生の縁もある。
何が出るかな~♪を楽しむにしくはなし。

2017年3月22日水曜日

うち前の雪塊が陥落~♪

図書室に行く前に聴いたtelephone人生相談。
奥様の年金の方が旦那の年金よりも多い70台夫婦で、認知症の旦那の介護等に持ち出しが息切れしてきての相談だ。
土地を売って介護費用に当てようにも、不動産屋は無効や取消のリスクを恐れて成年後見つけろのアドバイスをされたという。
今やまともな業者ほど、コンプラ倒産が怖いからとまともな応接をする。
女性弁護士のアドバイスどおり、別に司法書士や弁護士のような法律家でなくとも、嫁も後見人になることも可能だから、やってみたらいいのエンパワメント解答が穏当だ。
ホンに難しい時代ではある。

相談を聴きながら、車で雪を踏み潰していたのだが、帰ってきたら雪が融けて大河の流れ。
ようやく家の前の巨塊も消えた。
腹は減っていなかったので、スーパーも寿司屋も行かず。
やはり最高のアプリティフは空腹だ。
さっさと帰還して、家でノンビリする。
お気楽極楽が一番だ。

国際情勢は、米の力任せの介入とカリアゲ君のヘタリ待ちの外堀埋めが半々の確率だ。
上手くいけば上手くいく。
下手すると血の海だ。
国内では、共謀罪法案が通れば、マイナンバーと合わせて、国際的テロ対策ともシンクロして着々と対テロ戦略は進むだろう。
コミンテルンならぬペキンテルン型の謀略も、斯くして追い詰められているが、常に人生も世界も、板子一枚の結界だ。
それもちょいとクルっと暗転する。
一喜一憂は無用である。

まあ、おいらは雪どけでルンルンくらいで大満足ではある。
天気も実に晴朗でハッピーこの上ない。

老いさらばえて

わが話題、日頃サバイブ話に集中するので、ずいぶんと命汚いガリガリ亡者かと思われるかもしれないが、実は生き死には割と恬淡としている。

実は、もうずいぶんと死にかけている。

10余年前、進行ガンを患って、ホスピス所望で入れていただいた病院で外科医に「切ろうよ」と誘われ助けていただいた。
しかし、腸管の末端が切除されているので、内部障害者的である。
数年前、誤飲で救急救命centerに運び込まれ九死に一生を得た。
しかし、気切で気管は変形、「瀬をはやみ」の崇徳院ではないが、水も痰も上手に飲めない。
すぐにムセたり、詰まったりしそうで心もとない。

よって、ひとつノロだインフルエンザで、抵抗減弱部は破綻しかねず、昇天のリスクは実に大きい。
だから、板子一枚下地獄感覚は強い。
加えて、入院生活で、下手すると獄死レベルの強制収容所的生活のおぞましさも脳裡にしっかりとインプットされている。

要は、当たり前の人間になっただけのことなのだが、これもまた嬉しい話である。

朝月さやかに~♪

ずっとネット番組を流した浅寝だが、熟睡感あり。
推測するに、雪割り作業で短時間熟睡➡次にピローBGMで浅くゆっくり寝➡熟睡感、と見える。

朝一は、ゴミ出しで、朝の月がさやかだ。
気持ちいい。
車庫前の小石を掃いて、雪に水を撒いて、せっせと朝一お掃除に邁進す。
これもまた気持ちよい。

唯一の曜日キーパーが、ゴミ出しなので、今日は水曜日と確定できる。
ゆっくりと、かつあわただしく日々が過ぎていく。
寿司寿司と唱えながら、まだ喰いはぐれている。
多くの予想する半島紛争の作戦断行がstartしても、わが首都の被弾がまぬがれれば急峻なpanicは免れよう。
トランプもやる気満々だが、暗殺とかで事態収拾への道が進展してくれれば願ったりかなったりで、拙速は選ばないだろう。

ということで、今日も相変わらず天と地をかえすがえすに、花占いで推移しそう。
なんと幸せなことだ。

2017年3月21日火曜日

ちょいと寒の戻り

庭の雪いじりも、ちょいと寒目で、一休みする。
天気予報は雪もありのアナウンスだが、局地的にはあまり当てにならない。

ガソリンスタンドのあるスーパーに出向く。
飲み物食べ物をまた購入する。

戦災予期不安のなせる業か、ただのルチーンか?自分でもよくわからない。
預金もちょいとおろして、ルチーンの懐具合に戻す。
やはり、いつものペースや調子が一番いい。

雪割りも、路面洗浄も、無理しても進まないし、やっているといつか思った通りになっている。
やはり、人生はウサギと亀の逸話通りか?

図書は揃わないので、まだ様子見。
もし、来たら、寿司屋訪問も少し食指が動きつつある。

なんだかんだと云いつつ、凡庸な日々ではある。

朝からえっちらおっちら~♪

熟睡にはMuskel Werkeが最適だ。
快い眠りで、ぐぐっと寝入る。
しかし、早起きしても、空腹を満たすと、すぐに眠くなり二度寝だ。
ワンコらと暮らすと、ライフスタイルもずいぶんと相互浸透する。
ワンコらはすっかり人だし、こちとらはすっかり犬だ。

朝一、融けかけた雪に水をかける。
雪の融解促進と付着する泥の洗浄だ。
流れる水が下水口に向かって流れて、わが家の雪や泥が大河の一滴化する。
ゴミ出しも済ませ、あとは融雪のための陽光を待ち、図書が来れば受領し、軽く外回りもしたい。
私事は順調に進み、天下国家はfollowあるのみ。

興味を持てばすべて勉強、哲学、科学、瞑想、その他人生の森羅万象と化す。
面白がっているうちにタイムアップになるのだろうが、それが人生だ。

2017年3月20日月曜日

午後の曳航

何と6度Cだ。
道の雪も、メインストリートはうちよりdryだ。
それでも日陰は滑る。
午後の往来にも要注意のちょい滑りの危険タイミングがあった。

それでも、家の庭もずいぶんと雪が消失した。
これをblogに上げたら、また雪投げだ。
ここまで加速度が付けば、一気呵成だ。
今日明日の進捗に期待が大である。

午後のスーパーも、しばらくのロックインを見込んで、必需品を買い込む。
無駄玉は不要なので、そこは微妙にハイポ気味に配慮する。
併設ATMで、若干引き出そうかとも思ったが、中途半端に下ろしても意味なしと悟り、インタクトのままとする。
この瀬戸際にも、旧態依然の自分の思考法にアワワの反省に及ぶ。

まあ、天下国家も出たとこ勝負なら、せこい小市民生活もやはり出たとこ勝負だ。
午後の曳航の三島御大は、天空で下界を見つめ何を思うやら?

はは暢気だねえ~♪

予定どおり、徒歩で買い物に出向くが、第一目標はオープン時間が定時通りで遅い。
よって、次のスーパーにshiftする。

何が近日近所の有事だ。
渦中の地域への旅行ポスターがバリ貼り。

ドンパチ始まれば、虜どころか砲弾雨霰の可能性あれど、そんなこと知ったことか。
まあ、この地も核や化学兵器生物兵器ミサイルの対象地であり、等価といえば等価だ。

スーパーの目玉、地産地消の産品が激安だ。
しっかり買い込んでも知れたもの、トータルでも安価だ。

暴走ミサイルの最後っ屁で、紙幣も紙屑、年金も生活資金もアジャパーのリスクあれど、デフレマンセーの買い物態度に我ながら失笑する。
所詮人間なんてそういうもんではある。

これからは、行きそびれた第一目標のスーパーに赴く予定だ。
大戦は大戦、今日のお買い物はお買い物。

決して呑気ってわけじゃあないが、人生のヘッジってそういうもんだべし。

餅は餅屋?

総合情報的に見ると、今週はまだ大事に至らなさそう。
だからというわけではないが、今日はのんびりご近所スーパー詣に出かけるか?
朝一雪割り感覚からすると晴天、さらに朝一の天上には月がさやか。

BGMは、小川和久さんに集中する。
やはり餅は餅屋だ。
鋭く深く広い。
この辺りが、おちゃらけとデマのコンタミも少なくない青山某氏などとおおいに異なる。
北への威圧飛行の嘘の分析も氏の誤謬を一目瞭然で素人にもわかるように解説していたが、フェイクプロの同氏と違った真の餅屋の強さだ。
トランプのロシア疑獄と北独裁者のそれに対する分析なども、単なるミリオタ的軍事評論家と異なり当該国内外の政治状況も細かく分析して安全保障のプロフェッショナルの凄さがビンビン伝わる。
旗日は、小川氏のアーカイブを堪能することとする。

もちろん、餅屋と一概に云っても、上記の青山某氏のように、自称餅屋の陥穽もあり危ない。
しかし、小川氏のような真のプロの批判を耳にすると、それまで危惧してきたフェイクの患部は容易にわかる。
これは、別に青山某氏でも、武田某氏でも、竹田某氏でも、また右左上下老若男女問わず、常にあることだ。
人の言説は、多要素のミクスチャーゆえ、腑わけは素人においても、プロ間でも、非常に難しく、受信は発信に増してdelicateかつ至難である。

ということで、今朝はバックパックを背負って、きれいになった道をあなどらず、カントの如く足で考えながら往来しようか?
今日も元気だ、空気がうまい。
そういや、半島も大陸も、環境汚染や原発処理も大きなリスクファクターだなあやあ。
空気はちゃんと読むだけでなく、しっかり保全せねば。

シンギュラーポイント再考

AIがみんなやって下さる。
人間は黙って見てりゃいい。
そんな時代にバク進中だと云う。
確かに単純作業は、すべて機械化され、機械を作る設計図も工程もみんなAI様にお願いし、遠からず人はみな失業者になる風情にはある。

だからと云って、、、、、庭掃除をしながら考える。
シンギュラーポイントに達しても雪は降るだろう。
居宅をいくらインテリジェントにしたところで、漏れも出るだろう。
日本だけでなく、世界中自然災害をまぬがれた地などない。

かくて、シンギュラーポイントも見果てぬ夢だろうというのが、わが所見ではあるのだが、それでも自動化の流れは否定できない。
先般ながめた軍事論でも、装備の多くは無人化が進み、これもシンギュラーポイント目指してバク進中だ。
米軍高官は、敵ドローンをパトリオットで撃墜する実験をしたが、数千円のドローンを億単位のパトリオットで落とせば費用対効果はお笑いで、高官は講演で「自分が敵軍のトップなら、ドローンを一杯飛ばして、米軍を破産させる戦法をとるかも」と笑いを誘ったという。
ホンに世界はシンギュラーポイントに向かい、かつその状況はパラドキシカルだ。

という事で、シンギュラーポイント論は、乗り切れぬユートピア論であり、かつ究極のディストピアである。
そんな時代の手前を生きて、どこまで見れるか?
嬉しいような哀しいような、不思議な老後ではある。

2017年3月19日日曜日

雪割り大躍進

予定どおり、庭の半分の雪がほぼ割れた。
買い物や食事よりも、雪割りを優先した。
この世に終わりが来ようと、やはり最後の晩餐より、最後の大掃除の方がいい。
ガツガツ貪るよりも、嗽手水に身を清める方がスッキリして気持ちがいい。

庭は雪割りだけでなく、野生する野バラと紫陽花の剪定にtryした。
今まで植生はlet it beで来たが、このところ形をデザインすることの重要性に気がついた。
やはり整理整頓だけでなく、目的的な造型が必須である。
自分もワンコも動く庭ゆえに、安全性機能性その他十分な仕込みが大切である。

連休旗日も、動かずにドメインの保全に努めるか?
陽光で、すぐに割った雪の姿が、水やjelly状に変じる。
実に気持ちがいい。
雪の嵩だかい地に住まいして、今までこれほど雪との格闘が面白い冬はなかった。
ああ対応しようこう対応しようで、初豪雪から雪解けまで、あわただしく推移していった。

てなことを、いつものように、つらつらとrefrainしながら、Youtubeで「そこまで言って委員会」をライブで追う。
元外交官、ジャーナリスト、その他諸氏のお気楽極楽に驚く。
やはりわが国の特異な環境のせいか?
まあ、見通しなどは、当たるも八卦当たらぬも八卦、わが予感など当たって欲しくはないが、一部のゲストの発問意外、緩いこと極まりない。

肝は北や南というより、大陸の外貨払底、ハングアップと、今回の国際緊張がトリガーでのその発現だ。
まあいずれにせよ、立場上われらは見ているほかなし。
明日も雪割り大躍進を目指してスコップを進める。

もしかしてもしかして?

朝から暑い。
ストーブは消した。
雪割りは、一時間毎に外に出張るがどんどん進む。
援軍は陽光で、主要部隊は我が孤軍奮闘だ。

庭の半分は、随分とスッキリした。
あともう少し雪を刈り込むと、残り半分の雪も足が早そうだ。
雪を崩して土の露出したところに、融けかけの雪をかぶせる。
それを陽光が消していってくれる。

雪の消えてくれるのは嬉しいが、キナ臭いニュースやインテリジェンスは、もしかして?のレベルに急上昇中だ。
真実ならば、雪かきどころでないが、じゃあ他に何かすることがあるか?というと、雪かきのほかなし。

情報変化を羅列しよう。
CNN、いわゆるクリントンnetworkニュースが、米政府筋の話として、北朝鮮の発射準備臭い動きを速報している。
民主党ご用マスコミのニュースゆえ、これはフェイクでないかも?だ。
政権、共和党、民主党挙国一致の戦闘態勢に見える。

次に、他のインテリジェンス情報が、中朝国境に向かって中国の軍用車がおびただしく動いているという。
18日のティラソン訪中から、中国は米の軍事行動を黙認というニュースが流れているが、中国自体ガバナンス不明の国ゆえ、仮に上記の中国軍の動きが真実でも真意は不明だ。
某民間インテリジェンスは、中国軍は党の軍だから、国際法上の国家軍としての捕虜扱いはしてもらえない可能性ありと指摘していた。
自衛隊もかつて軍でなく自衛隊なので捕虜問題どうよ?という似た議論もあったが、有事前には他国にもこういう論点が浮上するのだと感心する。

米国では、軍事問題でなく、クリントンのヘルスケア改変論議だが、共和党のアグレッシブにトランプ緩すぎの批判があるというニュースも上がっている。
かの国は、本気になると怖い国だ。
今の軍事エスカレーションの雰囲気も、ガセでない確率が高い。

平穏なうちに寿司喰いと買い物に出かけて置こうか?

春のうららの~♪

ホンに暖かい。
やはり零下かそうでないかが肝だ。
氷点下が稀になれば、すべてが融ける方向に向かう。
もちろん、放置すれば、雪氷のままのところも少なくないので、こまめに手入れしての前提での話だ。

庭もだいぶ動いた。
大物の雪塊を除去し、結界もかなりクリアになった。
ひとり作戦会議で、今のmissionはここで、次はあそこだと目の子算段をつなげて行く。
膠着することもあれば、思わぬ進展もある。
一喜一憂が常だ。

気がつくと連休らしい。
年中不自由な自由業ゆえ、世間のオンオフでどうこう動くことは少ないが、それでも違ってはくる。
年よりモードゆえ、それも段々と平たくなってくる。
嬉しいような哀しいような。
しかし、バイタルは落ちるので、気は常に引き締めが最適となる。

ところで、ネットのとある作家の書き込みで、沖縄の中国資金は日本会議スタッフの自作自演だとの主張あり。
彼提示の証拠が正しければ可能性はある。
しかし、ゾルゲや尾崎某の史実を見れば、謀略の種は限りなし。
日本の公安もバカじゃないので、当該地での外国系勢力や日本の過激派の活動は十分に把握され、かの作家の指摘は的を射ていないのは云うまでもない。
あの自称ジャーナリストなんぞは、すぐに某メール並みの稚拙さ目立ち、野党すら既に逃げている。

さて、かのジョンウン狩りのスウセイも魑魅魍魎。
トランプもわが国も戦力のshiftから見れば完全に武断パターンだが、情勢は実に流動的だ。
第三次世界大戦に至らなくとも、中&半島崩壊だけでも、派生論点満載だ。
地震の後に津波も余震も危ない。
避難ミスで大間違いも起こる。
まさにすべては連動し、シンゴジラではないが、象徴の世界ではある。

という事で、春のうららの連休は、いまだ雪割り進捗が課題。
立って半畳寝て一畳は、天上天下唯我独尊である。

2017年3月18日土曜日

なんじゃこりゃこりゃワケわからん、、、、わかるともっと怖いよ~♪

はやいもので、また週末だ。
月日の進行は早く、時がこちらを追い越していく。

こういうときこそ、温故知新だ。
図書館で仕込んだ戦略本の検討を終える。

還暦すぎの私が、小学生前後の50年代60年代から既に対北、対中、対ソの核戦略、軍事運営を続けている。
属国扱いのわが国にはreleaseされていなかったが、そのあり様はすごいものがある。
いまは、無人機や高度宇宙systemとの連動で随分とsophisticateされているが、以前は三沢あたりで急降下核投下の危険な訓練(ずいぶんと死者も出ている)がなされている。

小川和久さんのコメントによれば、斬◯作戦とトランプ政権のサンズイ(汚職)のリスクのせめぎあいもすごい。
二階堂氏も書いているが、米軍参謀レベルでもサンズイの噂も随分と広がり、内外の抵抗勢力も動きは激しいようだ。
トランプ政権のサンズイは、トランプ氏自身のロシアコネクションだが、弾劾のリスク話が上がれば、対北対中へのgo startのモチベーションは高まりそうだ。

米軍の演習formation、サード配置、ハンソル氏擁立、マレーシアの後押し、韓国の選挙スケジュールを考えれば、やはり撃ち方始めの公算は大きいように見える。
日本は長年対米依存でのんびり来たが、北が本土攻撃を公言した以上、集団安全保障というよりは、個別自衛権の発動すべき状態に至っている。
もちろん、日本は米軍(基地、指揮系統)の関係で、米軍の指示やsuggestion以上の独自の動きは御法度(勝手に日本が動くと尻尾が頭を振ることになる)だから、隠忍自重は大切だが、緩急自在に動ける能力の具備は必須だ。

てなことを思いつつ、今日も雪割りの仕上げだ。
わかってもわからなくとも、することは決まっている。

2017年3月17日金曜日

あっと驚く見ぬもの清し~♪

図書室で、米軍関係のアーカイブ的な書籍を借り受ける。
一冊目から読みはじめてあっと驚く。
こちらは知らなかったが、現今の危機事態の根となっている諸事件諸事情が満載だ。
知らぬが仏の我がお気楽極楽よ。

徒歩でカードsystem改変のスーパーに赴く。
懸念したほど面倒でもなく、smoothにentryできてよし。
ベテラン店員さんも、慣れない様子でレジをこなす。
慣れれば、どうということもなさそうだ。
使いこなすほかなし。

改装中のコンビニの前を通って帰還する。
オーナーは、これから設備投資して、減価償却して頑張り続けるようだ。
はた目にも大変と思えど、オーナーにとっては、降りなければ続けるほかなしというところだろう。
恙無く進めばいいのだが、どうだろう?
ひとそれぞれの運命である。

ところで、今日は秋田でミサイル避難訓練があったとか。
核ミサイルや化学兵器弾頭なんぞが飛んできたら、小学校に避難しても、屁みたいなもんだが、まあ戦後とはいえ竹槍やバケツリレーのお国柄は地政学的にもやむないところである。
この煮詰まった時機に、森友うんぬん笑わぬでもなし。
韓国の大統領罷免やサード騒動をバカにしている立場でもないが、これらのちんけな騒動を含めてわが国だ。
この国難にジャパンファーストをどこまで貫くことができるか?
難民等を考えれば、軍事だけでなく、事後も緩くはない。

昔の見ぬもの清しは、冷や汗ものですむが、現在進行形の危機は直面し体験するほかなし。
戦後が終わり、初体験が始まる。
どこまでどうなるかは、容易に見えず。

こりゃ大変

雪割りがどんどん進み黒土がずいぶんと顔を出した。
夜中も暖かく、ストーブは焚くが、なくても零下をまぬがれている。
よって、雪はどんどんと姿を消しつつある。

こちらも気候に合わせて、どんどんと除雪してゆく。
放置すれば、雪塊は五月以降にも残る。
エントロピーを大きくするように手を加えると、残雪消滅ははやい。

さて、家廻りは軽くなっているが、国際情勢は緊張が高まるばかり。
北もバタバタだが、中国が危うい。
外貨切れが極限化している。
爆買いどころか、元の換金性がほぼ停止に近い。
これでデフォルトの大きいのが出ると、砂の器が消える。

まあ、壊れるのは自業自得もあるが、半島でも大陸でも空恐ろしいことがある。
難民だ。
何十万どころでなく、ひとつふたつオーダー違いの到来があり得る。
こうなると、トランプ氏政策の核、「壁」の問題が出てくる。

考えたくないが、これが一番の問題かもしれない。
武装難民も来れば、国内外の反体制派の不穏な動きも含めれば、修羅場の想像は難くない。
国難は巡りめぐって超弩級である。

さっさと寝るか~♪
明日のことは、また明日だ。

2017年3月16日木曜日

お買い物~♪お買い物~♪

朝市でも遅市でもいい、買い物に出かけようか。
常用しているアスピリンも補充したい。
この月後半のstock調達のmini tourだ。

食材は足のはやいのもあって、保存法の改良とシンクロしないとうまくいかない。
近所の雪もかなり消えて、気持ちいい。
外交も近所付き合いもさも似たり。

イライラと切れかけているおうち、裏表の激しいおうち、その他いろいろあり。
学生時代たまさか聴いた教授は、講義で「外交も近所付き合いも同じようなもの」とカッパしていた。
人間のすることだから、まあ似たようなもんだ。

しかし、考えてみると、ささやかなわが暮らし。
無駄なものは持たず、エンゲル係数がほとんど。
それもこの頃は落ちてきた。

身軽にいつ消えてもいいように水面下の水掻きを続ける。
それが生きている証拠か?
こういうことは若い頃から理念的には標榜していたが、実行はなかなかできなかった。
一回りを終えて、時代もあって、いまここである。

実にハッピー~♪