2017年3月14日火曜日

戦慄のシナリオ

春に向かう日々は、順調に進んでいるが、知れば知るほど戦慄の春だ。
ネットで煮詰まった議論を拾ったので、取り上げる。

ひとつは「斬◯作戦」にまつわる日本のありよう。

サイトは、
https://m.youtube.com/watch?v=VCfZVQUNMPw&t=3s
「斬◯作戦」Xディ迫る

具体的内容は観ていただけば一目瞭然だが、気になるのは、基本作戦も作戦だが、その後だ。
難民が何十万と押し寄せかねない。
その対処は至難だ。
韓国が焦土になっているかもしれない、北から偽装難民も来かねない。
攻めだるま人士青山繁晴氏の突っ込め!話の逆に、バラけた特亜領域の事態収集が大きい論点なのだ。

これだけでも大騒動なのに、更なる議論や論点がある。

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=kQdhexFcOnY
韓国崩壊で高まる朝鮮有事の可能性!その時日本に与える重大な被害を江崎道朗が解説!国会で本格議論を!

冒頭の論点に、この保守系軍事アナリストは、より深いプラスアルファーを加える。

簡単に云うと、「斬◯作戦」時の中国と半島の動きだ。

中国はグリーンなんちゃらという部隊を持ち、半島有事を利用した尖閣approachを虎視眈々と狙っている。
中国には、便衣兵的沿岸民兵基地が二つあり、常に尖閣狙いの便衣部隊が手ぐすねを引いている。
中国も中朝国境であたふたとしており、必ずしもその余裕があるともいえないが、それでも海上戦略展開の可能性は常にある。

もうひとつは半島からの南北からの難民だけでなく、待避した韓国軍の日本へのシフトである。
在留韓国邦人の保護を理由に、半島から日本への南下や日本での活動を許せの主張や動きを見せかねない。

最後に、日本の過激派の反日工作も劇化しよう。

この辺りは、お気楽極楽日本の大きな壁になろう。

この際に北の得意技天然痘なども撒かれる可能性はあるが、panicを恐れれば、国会論議も容易ではなかろう。

戦慄の本質は、語り得ないという現実かもしれない。

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