シンゴジラのDVD附属映像をじっくりと観る。
まあ、知らなかったことがずいぶんとある。
一知半解、生わかりは非常に危険だ。
庵野監督の力量に驚かされる。
声出し可の上映会で、庵野氏と大阪芸大で同期だったという漫画家氏の挨拶で庵野氏の様々を教えられる。
お陰でエヴァンゲリオンに興味がわいたり、野村萬斎さんの狂言とシンゴジラの造りも学ぶ。
出演者の長谷川博己や竹野内豊、石原さとみのコメントで、作品や作品製作過程と監督との緊張感やモチベーションの位相を知る。
庵野監督の雄渾な絵図や力量と役者たちの挑戦が、この大作に結晶化しているところがすごい。
もし観たのなら、山口敬之さんや小川和久さんに是非感想を聞いてみたいが、チャンスがあればゆっくりと粉をかけてみよう。
さて、現実の状況は、特に変わらず、雨のおかげで雪は融け、明日の勉強会はひたすら楽しみで、世界情勢は刻々と動いている。
ままよ、生きてる限り、紡ぎ続ける。
0 件のコメント:
コメントを投稿