気候も情勢も、小康が続く。
実にありがたいが、嵐の前の静けさというのもある。
日々に日照が雪を柔らかにしてくれるが、ボチボチである。
そのときそのときに合わせて、trimmingに励む。
日照にも陰日向、強弱濃淡あり、その切り分けが面白い。
物性の勉強には最適だ。
考えてみれば、我らが適当な民よ。
苦労している他国に比べれば、愚者の天国だ。
そうなさしめているわけもあり、それをヘーゲルの如く合理と云えば、合理なんだろう。
しかし、世の端住み人間からすれば、そんな愚かすぎる合理など、さっさと雲散霧消すればいいのにとも思う。
さはさりながら、関空の画像を見れば、世界の方々より人々は来たり散っていく。
そういう曼荼羅を見ながら、世界解釈していくほかあるまい。
それこそ、inter-nationalだろう。
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