2017年3月3日金曜日

春の嵐

朝一で図書室に向かうが、すごい風と雪だ。
温度は高く、雪は着々と融けすすんでいるのに、強風に風花が舞う。
都心のようにビショビショでないが、歩きにくさは大同小異だ。
帰還するとドッと疲れが出る。

図書は、昨日の師匠の話に触発され、国際文化論を中心に調達する。
まあ、◯首作戦待機で不穏mode & moodのわが国周辺だが、それでも一日一日と季節は春に移っていく。
米国政治がインディペンダンス主義に向かうに比して、わが国は共謀罪等々第五列の間接侵略や国際的謀略の御先棒政治家対応の総集編が焦眉の課題でタイミングぎりぎりのせめぎあい中だ。
まあ、当事者性の強い思い入れはないものの、関心は自ずとこのようなcriticalな問題には向かう。

とはいえ、スタンダローンな生活の中心は、犬息子と犬娘だ。
冬の最中も、春の始めも、季節に合わせた世話が要る。
彼らの有り様が、こちらのbarometerになる。
ちょいと気を抜くと、ドラマの「愛の嵐」の如く、up & downの大騒ぎになってしまう。

まあ、全体のbalanceが大事なのは、いつの季節でも同じだ。

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