2017年3月15日水曜日

春うらら~♪

陽光は日々に暖々となり、雪も段々と残り少なくなる。
三月も半ばとなり、ルンルンの春のはずだ。
もちろん、極東情勢は日々に厳しい予想で、あまり能天気に楽しむとはいかない。

さはさりながら、一日は一日で終わり、ディズマルに考えても、楽しく過ごしても一日である。
よって、半分は能天気、半分はseriousがよし。
まずは楽しみから。

来週に「シンゴジラ」のDVDリリースになるので、これが楽しみ。
実際のゴジラ狩りが先行する可能性も絶無ではないが、scheduleは後述の通り四月五月に至る可能性の方が強い。
ゴジラは、戦乱だけでなく、原発事故やテロその他多義的な厄災の象徴ではある。

近所のコンビニが改修工事、近くのスーパーがメンバーズカードの切り替えで使いにくい。
よって、春でフットワークもよくなるので、買い物先のshiftを変えてみようかと思っている。
車でも、バスでも、足元がよくなれば、苦労は少ない。

さて、国際情勢だ。
北の「断◯作戦」は、対象者の自制が無茶苦茶のレベルになっているので、米軍はやる他ないだろう。
既に米大統領選の前から、在韓米軍の家族の待避行動が報じられていたから、どの政権ということでなく、事態はレッドラインを越えたという判断だろう。

ただ、荒っぽいことをやれば、無傷では済まない。
在韓から在日の基地に家族をshiftしても、刈り上げ氏は打ち上げ8分でわれらが領土に届くミサイルを200から300ほど持っているという。
飽和作戦で、われらがミサイル防衛網を突破して着弾させられれば、わが国の国土もかなりの焦土化をまぬがれない。

これが核弾頭なら一撃で、300万人以上と先の大戦の戦死者をしのぐ。
通常弾頭でも、化学兵器生物兵器、どれもおぞましい。
工作員も、現在わが国で反日活動をしている政治家や活動家だけでなく、従来は公然でなかった草のテロ活動も顕著になるだろう。

もちろん、米軍だって、先の大戦でわが国に原爆を落としただけでなく、随分な諜報活動で、こちらの行動はすっかり読まれており、現在も北にも南にも大陸にも、相応の知見所見工作はできているだろう。
実際に、北はミサイルには夢中だが、石油は食糧はとなると極めて乏しく、軍や治安組織の粛清も苛酷を極め、ミサイル以外では力は振るえない可能性も高い。
要は攻める方も守る方も出たとこ勝負だ。

あの北は、わが国に学んだのか、世襲で反米で戦前の日本によく似る。
しかし、領主様は天皇陛下のような国民への慈愛を欠き、生業も武器輸出、麻薬、偽札、テロ等々、わが国の国民の如く勤勉でもまともでもなく、これで今回のように国際的に許容されない立場となれば、フセイン、ビンラディン、カダフィー等々と同じ運命をたどる可能性は高い。
わが国も、米国と共に、紛争地域では軍事行動、市街では共謀罪やマイナンバーで国内外とのテロや謀略犯罪と戦う他ないだろう。

という事で、身の引き締まる春うららではある。

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