2017年11月6日月曜日

週のはじめに

喪の気分に陥って、少々depressiveな月曜日。
研究室はロックアウト。
start時間まで待つが人影なし。

開錠に来た助手に聞いても所在なし。
帰ろうかとエレベーターに乗りかけたら学生さん続々。
急遽研究室に戻り、カンファレンスに参加。

早々に終わり、早々に帰還。
師匠との関係性も無明の面あれ、結構なdetachmentの予感 は感じる。
これからの推移はlet  it be、閻魔帳は累積ではある。

帰ってわんこの世話。
忸怩たる思いで喪に浸っている割に、四匹の世話の楽さを自覚。
思えば、五匹の多頭飼いなど初体験、理屈よりも、感覚よりも、実戦力の重要性を実感、それでもクロちゃん、ほんとうにごめんね、5ヶ月の短い犬生、とうさん忘れられない、忘れない。

ということで、師匠から聞いたスケジュール、聞き間違いかとも思ったが、帰らずによかったか?
人生、犬生、鴎外の「雁」の如く、ほんのちょっとした偶然。

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