わんこを叱るが、いつか来た道。
親がチビッ子の時も、同じシーンがあった。
かじる壊す。
面白いからやる。
だから子犬から育てると、これらは必定。
叱らないと離脱しないので、きつく叱るが、本当は諦めるほかない。
壊されると、こちらも喪失感でいっとき落ち込むが、まあ基本あきらめているので、長くは続かない。
壊れた世界とどう共存するかだ。
あきもせで続くとは思えど、ケリがつくときははやい。
いま図書館本の検索で、千冊以上の蔵書を題名スキャンしたが、だいたい傾向はわかる。
一冊借りるための作業だったが、いい経験になった。
大局感とdetailへのこだわりが重要。
限られた時空に生きているので、どうintegrateするかが大事。
ここでも、知るをもって知るとなし、知らざるをもって知らざるとなす、これ知るなりが肝となる。
いい年をして、毎日精進したところがとも思えど、多分死ぬまで続けるほかないだろう。
よく生きて突き詰めておかないと、うまく往かないだろう。
つまりは生老病死の実践に四苦八苦しろということなんだろう。
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