インスタントラーメンの元祖某社の有名店モノのひとつだ。
当地のそう遠くないお店のコピーと銘打つ逸品を、よく近所のコンビニで買ってくる。
何度作っても、どうも麺が硬くできる。
これではうまくない。
やっと、ならば熱湯をかけるモードの指示に従わず、煮ればいいではないかと気が付いた。
序破急という言葉がある。
起承転結という言葉もある。
そろそろ破や転にトライするタイミングだろう。
メーカーの都合はわかる。
商品が袋物ならば、煮ろとも書けようが、発泡スチロールのどんぶりなら熱湯注入ということにはなろう。
こちらも出先なら熱湯注入はやむないが、うちで食うなら煮すぎないように適宜に加熱調理すればよいだけだ。
このところ、やっとこ、なぜかなぜならばと、まともに考えられるようになってきた。
まあ、教条主義からの脱却に遅すぎることはない。
気が付けば、やってみればいいだけだ。
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