2016年10月2日日曜日

最後の一葉

端末をとっかえひっかえ塩梅をみる。

SIMは快調だが、光から飛ぶ無線LANがインポテンツ顕著。
一機のみが無線LANで快調ゆえ、ちゃんと光は仕事をしている。

家庭内の無線LANは、端末の位置でも大いに通信能力が違ってくるので、別に不可思議に思ってはないが、気分はOヘンリーの「最後の一葉」の気分だ。
安価に使い放題のシステムは、確実性やパワーが劣る。

こんなことも経験してみないとわからない。
まあ経験すると、トラブルの質感はわかる。
しかし、こういう状況もTPОで変わるから、教条化はできない。

今日はインタビューに興味をもって、阿川さん、さんまなど手練れのやりとりを聞いている。
人気があって変わっている人々の供述は、やはり聞くに値する。
最後の一葉と思った後で、こういうところに興味を持てるのは、まだ大丈夫のサイン。
逆に絶壁の不動心でない証左のごとく。

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