政治学者の三浦瑠璃氏のプロファイリングのため、動画ザッピングを続けていたら、「正義のミカタ」のライブ放送にたどりついた。
新聞しか、テレビしか、その他の既存メディアしかアクセスできない人々が終わりつつある時代に入った。
ライブで、忌憚ないホンネが発受信される時代は、すでに出来上がってしまっている。
その中での競争も激しい。
cherry blossom系のボスの恒例の放言番組が、説明もなくお休みのよう。
それをみて、やはりやばいことで編集してリリースもできない体たらくかと毎週ウォッチャーは思う。
自由に競争できる時代になれば、上下左右関係なく、すべて隠すれどあらわるとなる。
姑息だな、もう一つだなと思えば、急峻に洟も引っ掛けられなくなる自己誘発陳腐化の罠だらけだ。
受信者のこちらも、まっとうな感性、インテリジェンス、リテラシー等々を欠けば、何を見聞きしようと、発信者と一緒に愚昧奈落に墜ちなければならない。
非常にいい時代で、非常にあやうい時代ではある。
月初めの週末は、始まったような、ひと終わりする感じ。
このミスマッチを味わいながら、上手にひと回りできれば、お上手お上手。
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