2016年10月12日水曜日

冬構え

夜の冷えにストーブを焚くだけでなく、いろいろと対応を始める。

冬用の靴下を出す。
長袖に衣替え。
冬用のスゥエットを引っ張り出す。
冬靴は覗いただけで、まだ要らない。

一番は気持ちの切り替え。
夏なら夕立に濡れても大したことはないが、これからは凍れる。
傘やタオルを常備し、それらを入れたショルダーなどを携帯することが望ましい。

これからは結露などにも注意する必要あり。
内外温度差に気をつけないと、いろいろのメンテができない。
黴や水分もこまめに手を出さないと、モノの劣化が激しくなる。

昔だって、シベリアから赤道直下まで人は生息し、適応できれば長期生存も果たした。
長生きを望むことはなくとも、しばらくをうまく生きるにも知恵が要る。

ない知恵をしぼらなくとも、季節にそっていけば自然と風情は遷移する。
寒い季節も悪くない。

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