ひと月もしないのに、また建具の動きが悪い。
急いでなじみの業者にチェックを依頼する。
調節してもらったら復調した。
詳細にいろいろと打診すると、いろいろ言い訳がましく説明してくださる。
こちらは特に糾弾型査問型の質問をしていないのだが、向こう様も頻回に呼ばれるとクレーマーっぽい展開を警戒して、腰を引くのはむべなるかな。
いまの時代、ここいら辺りのあやがむつかしい。
こちらもカリカリしたり、小むつかしい問い方が過ぎると、撤退されるのは承知なので、害意のないことを強調しながら、様子を聞く。
こちらのメンテのまずいところを忌憚なく語ってもらわないと、うまい問題解決にならない。
確かに、わんこの毛玉なんぞがレールにからんだりして、こちらのメンテもロクでもないことを自覚する。
これからは、日々水洗等でそういう要因で建付けの悪くなることは可及的に防止しなければならない。
あとは、微調節の方法を自学自習せねばならない。
商売のネタを教えろというわけにはいかない。
以前、プロトコールをみた覚えがあるが、備忘していない。
自分のバカさをしっかりと把握して、バカを治すことは無理でも、ささやかな改善を積んでいかないと立ち行かない。
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