朝のメルマガで読んだ医学生の聴読のススメ。
眼が疲れるので、いろいろと音声変換させて聴くが、これがいいというご満悦稿。
自分も老眼乱近視等々で視る方が弱体化しているので、youtubeはじめ情報収集を聴覚に頼ることが少なくない。
それでも、聴覚依存はお勧めでなく、視るが大事の自論を語ろう。
ゲシュタルト心理学ではないが、視て一発統合が肝になる。
百聞は一見にしかずという諺も、そういうことである。
偏見は望ましいことではないが、一見で見破ることが死命を決することが少なくない。
また、知覚も楽だから、簡単だからという発想は危ない。
よくわかるには、視るのも、聴くのも鋭敏である必要がある。
ヘッドホンで注意が奪われて事故に逢うこともあれば、逆にスマホの画面に目を奪われて転倒転落事故で死ぬ御仁もいる。
したがって、眼も、耳も、統合する中枢も、末梢も、しっかりと鍛えないと、ダメである。
眼は口ほどにものを言いという諺もあるように、まなざしは大きな力をもっている。
まあ、ここいら辺りのことこそ、能書きではない。
各位が、自分に合うように適宜に鍛錬して、実をあげるほかはない。
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