2016年9月25日日曜日

マッチング

早寝早起きの深夜、鈍なネットブックのセキュリティソフトの更新を試みるが、光から飛ぶ無線LANに反応悪し。
それをフリーSIMをつなぐドングルからのwifiでスイスイと完遂す。

何でもマッチングが大事なんだろう。
理屈はよくわからないが、機械やシステムにも大いにマッチングあることは間違いなし。

外出時にあまりドングルを利用しないライフスタイルゆえ、こういうところで自宅使用にも励んでおかないと勿体ないは、外回り使用の際の機微も錆びつく。
メディアミックスが、飽和でデフレで自由自在指向が賢い現代社会の基本的ありようだろう。

さて、深夜活動のスタート前に回遊したネット情報をひとくさり。

まずは留年率の高い学部学科の話題。
医学部薬学部など、国家試験の控える諸学部諸科がダントツである。
それほど好きでないなら、エントリーすべくもない職業訓練所だが、親や世間は今なお食いはぐれがないからと高校時代の偏差値で押し込む。
法学部なども同じ。

医療諸職だって、法曹や会社員だって、すでに安全パイなんぞは過去の牧歌的物語だ。
つけは結局ご当人にブーメランで戻ってくるので、要注意である。
まあ、ロートルが云っても詮無いことゆえ、どうぞ自ら御体験をと〆る。

次は、より狭い研修医予備軍のマッチング情報の話題に移る。
大学医局も、各所いろいろ。
わが母校の情報もみたが、まずまず。
上記留年率の話題同様、先は各位が紡ぎ出すべき現代。
芳醇な未来をインキュべートできるかどうか、個と組織の課題だ。
愚息もなんだかんだやっているのだろうが、絶縁で知らず。
大学外の情報も知らぬことはないが、要はいかに生きるということである。

最後は、留学中の知己の極私事話題だ。
接触なしで現況を知らず。
元気ならばそろそろご帰還か。
縁があれば、いろいろ傾聴しようとスタンバイ気分だが、いまの時代、政治家でなくとも、一瞬先は闇だ。
小池さんや安倍さんもスリリングな毎日を動いておられるのだろうが、常民もそれはそれで、また同じ。




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