2016年9月27日火曜日

今朝もいそいそカスタマイズ

起きがけは少し曇天だったが、少しずつ晴天になりつつある。
日差しは強くなく、実に快適だ。

わんこらも庭を一駆けして一日の準備運動を終える。
この天気なら、朝の外回りはウォーキング向きかもしれない。

各端末を充電し、一日一枚フリーのネットファックスサービスで電話兼ファックスの健康チェックを済ませ、外回り用ドングルの通信能力もチェックした。
一日一回、もっぱら朝方に、この定期点検、勤行を欠かさない。

加えて、今朝は某大手通販社の特典会員を返上した。
地の果てに住んで、まったくと言っていいほど特典を享受することはない。
逆に、あれこれ使い放題の惹句に腹が立って、すこぶる精神衛生によろしくない。
ささやかな月会費でも、同じコストでちゃんと楽しむことのできるコンテンツは腐るほど転がっている。
そういうことで、ただいま返上後の精算中である。

こういうことは使ってみて初めてわかることで、特に消極主義に徹しているわけではない。
大手キャリアの通信サービスを解約する以前は、バンドルで押し付けられたマガジン読み放題を月数百円で利用していた。
最初は、多数の雑誌を読み放題と喜んで利用していたが、これも粗が目について、キャリアのサービスと別途に購買できることを知っているが、裏を返す気にならない。
まず、同じ誌名でありながら、紙雑誌と電磁雑誌でコンテンツが異なる。
出版社も紙媒体の売りを確保する面もあってか、肝の特集記事などは紙雑誌でないと読めないように仕組んでいたりする。
更に、仮に紙と同じにしても、有象無象のジャンクな記事や情報に目を通していると、時間泥棒に貴重なリソースを奪われてしまう。
これも、体験後の知恵で、手を出さない。

細かい損得勘定で動くと、高くてもよい商品サービスから疎外されることも身をもって学んだので、変に小切ることはしないが、やはり合理的なトリミング、断捨離は、適性な環境設定のためには必須の作業である。

今朝だけでなく、いそいそのカスタマイゼーションは続く。
最期に、自分も要らないなという状況まで続ければ、この世にもハイさようならである。

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