久しぶりに朝市に出向く。
ほとんど空っぽにした冷蔵庫の補充に向かって、そこそこの仕入れとなる。
天気予報は、大雪降りの可能性ありで、月〆の資料を得る作業を終えて、早々に帰還する。
道路は一部分にアイスバーンを認めるが、無事に踏破し帰宅する。
帰ってみると、実に暖かい小春日和風だ。
ありがたい予想外れだが、天気予報に限らず、予報にはこのように大した信頼性はない。
気象も日内変動も激しければ、ほとんど一くくりの予報など役には立たない。
もちろん、最悪考慮の慎重派だから、だからといって我が行動動態に著変はないのだが、小さな誤差が大きな違いにはなりうるというのが有り体のところだ。
予報を信じて焦った同士で衝突等のリスクの上がることもあれば、逆にのんびりして吹雪に襲われることもある。
災害警報と同じく、最後は自己責任で採否や乗り降りを決めるのが妥当ということになる。
災害警報と同じく、最後は自己責任で採否や乗り降りを決めるのが妥当ということになる。
バンジージャンプなんぞ、死んでもtryする人間ではないが、それと同じ程度の冒険的選択は、人生に不可避ではある。
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