2015年9月23日水曜日

プロファイリング、あるいはいいことに気がついたね~♪

ネットでフレイミングというほどのことはないのだが、ちょいとした経験で、これまたずいぶんと気付かされることあり。

あるSNSでclosedなサークルを作って結構手入れしていた。
まあテーマは仕事類縁で、必要と思う際は場外でアドバイスしたり、情報交換もしていた。
closedと管理の趣旨は、systemからは見え見えでも、フレイミングや情報拡散散逸をおそれて議論が進まなくてはとの想いで、あえて障壁を作り実をあげたいというところにあった。
当初は、ちょいとした社会問題についてインターフェイスもしたいというのもあって、割りに真面目に議論しているメンバーには壁外でも丁寧なやり取りが続いた。
社会問題はデリケートなテーマだったので、ディベイト風の議論にはならず、ここで示唆的に書き込んで読んでいただくという流れであった。
同じ活動されていても、もうひとりは科学哲学ノートを読ませていただき、さすが基礎科学系だなと感服することもしばしば。
ちょいと饒舌すぎるというだけでない変わったパーソナリティーと感じさせられるメンバーもいて、適宜はぐらかした対応をして推移していたのだが、今回ちょいと方向転換した原因となったsiteのご一統さんというかお仲間、コアメンバーのよう。
特に詳しいプロファイリングをしたわけではないが、ちょいとfighting風になったおっさんとさも似たり。
このおっさんのアーティクルをみたら、わが情勢渉猟とほぼ似たりの情勢分析と変わらぬ、結構穏当なもの。
ただ、このおっさんもよくは知らぬが、紆余曲折あっていまの境地に達したようで、ときにムチャクチャな形の問題提起をされたりで、なりわいだけでないscarが残っているよう。

わが作法は、そういうこと頓着せず、リトマス試験紙をポンと置いてみるので、反応の激しいときは、こういうことも珍しくない。
別にイタズラっ気というより、それが一番のプロファイリングの手法と思っているので、まあ琴線が逆鱗には、反応が私という鏡に映った相手の影だからやむを得ない。
但し、本当に病的な被害妄想などお持ちの方は、構うとエスカレートすると危ない。
自分だけでなく、世間様を騒がせる、ご本人の病状を悪くする。
よろしくない。
禁忌である。

さて、議論も生産的でないと見定めたclosed circleだが、解体の後に残した細い糸とそこに繋いだ豊かな情報空間で、一段と動きがしやすくなった。
そこにはこのblogも細く繋ぐつもり。

更に、わがネット知己の猫持氏のされているように、このようなopen空間で気を使いながら意味深長に書きつらねるより、ホンに気のおけない別途の場で、淡々と独白するのは 、これまた快感。
自分の秘密の東やとしてボソボソとclosedに語って行こう。

自分がこういう風だと自覚する深度が深まれば深まるほど、実に気持ちがいい。
ホンにいいことに気がついたね~♪

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