2015年9月18日金曜日

だってしょうがないじゃない~♪パート2

朝が押せ押せだったので散歩はサボった。

ゆえにゆうげのころの庭遊びを日頃より長めに楽しむ。
たまってるんだな。
いぬ息子はスイッチが入ったように走る。
いぬ娘にかまう。
度がすぎるとたしなめるが、そこそこはバイスタンドするだけ。
度がすぎて放置すると悪癖を身につけてしまうので制止はすれど、彼もそれなりにはわかっていて、たしなめられればtoneは落ちる。
全体の気がはれると、自然と撤収ムードになる。

十分にstress発散すれば、ケモノの喜びは夕食。
鶏も食われるために生まれてきたわけではないが既に食用に化身。
ガラを細切してもそこそこの骨身は残るが、この頃はあまり頓着していない。
スプーンfeedingしても、老いれば、馴れて咀嚼嚥下能が退化すれば、誤嚥したり、骨を喉に刺さらせて往く子が出る。
命をいただく怖さ。
給食でうずらの卵を喉に詰めた子がいるが、食事は自分との、餌に化した生命体との対決ではある。

さて、長いまえふりの後は、人間様の話。
有名どころの副院長が、理事長に反旗を翻してドタバタしているnewsを知る。
判例やnewsのアーカイブを調べると、結構解雇無効訴訟の前例は出てくる。
訴訟になる時点では、既に結構無茶苦茶である。
病院はpurgeした医者の不行跡を言いつのれば、purgeされた方は、病院の、理事長へのcounterパンチを炸裂させる。
事実上は、無効判決が出ても元の鞘には戻りにくい。
戻っても事業所の幹部としては使えないから、配転、ナンバー2ともなれば降格しかなく、これも揉めると、どこまで続くぬかるみぞ。
これを避け転職と決めても、ビッグネームなら引き受け先も大物係争の影響を考えて二の足を踏むかも知れないし、温厚円満を望むところならば前職でメチャ戦闘的は忌避心理を呼ぶ。
あえて火中の栗を拾うのは、ライバル企業やご当人の戦闘理念に共感など、前の所属病院に、確信犯的にタイマン張ってよしというところだろう。
仮に、そういうタニマチが出てきても、出てきたがゆえに戦闘も拡大するということで、戦闘維持の負荷はより重くなる。
解雇した病院も著名になるは一癖ふたくせ、黙って専守防衛していれば、敵に切り返されたままとなり、とんがるは必定。
ベトナム戦争ではないが、泥沼化する可能性は少なくない。

かくて、イントロのワンコら風景とリンクだが、ワンコにはワンコで駆け回りたい、喉に刺さるかもしれぬ骨もバリバリかじりたいという本能、業がある。
やり手、出る杭さんにも、その資質と、暗転すれば喉に刺さる副作用もある。
斯界も鵜の目鷹の目で注視している。

話はいま騒ぎの法案に変わる。
法案というより、反対派の態様である。
ある意味かわいそうでもある。
昔だって、新宿騒乱もあったし、凄惨なウチゲバもあったが、命懸けの活動で、過激派にももしかしたらなんぶかの理もなくはないかなとも思えなくもないところがあった。
ところが、この情報社会、ネット社会。
カルト異教の活動家が、いくら一般学生ですとシャーシャーとしても、バックグラウンドは瞬く間にさらされる。
コリアン系の議員が、テレビニュースでいくら与党議員の暴力でと息を切らせて芝居をしても、ちゃんと委員会で暴力をふるったのが自分たちだというのが ばれる。
いまは国際的な画像も日々オンパレードで、あんなすぐばれる嘘八百を平気でつけるのは、帰化前の母国の血脈か?なんぞと、昔ならそんな形で出なかった条件反射も生んでしまう。

ということで、何をどう分析しても、言動に表しても、いま現在という有り様には逆らえない。
つまりは、だってしょうがないじゃない~♪
でも、因果応報、あるいはまさかの坂は、常にあり。
心得ていくほかないべし。

0 件のコメント:

コメントを投稿