2017年4月8日土曜日

論と説のキメラ

知己の依頼で、あるミニdiscussionをオブザーブする。
二時間余り臨席するが、少々お疲れがたまる。

むべなるかの議論は素直に聞き置けるが、そんなことも分からぬのか?日頃あれだけ説明してるのに!しょうがねえなあ~♪となるとドドッと疲れる。
しかし、人間は犀利とバカのキメラだとすれば、ディスコミュニケーションも疎通性判断の一助とすることができるのみだ。

まあ、プラスになるだろうと判断しての足労、協力ゆえ無駄とは思わず。
後日の意見具申も、聞かれたことにお答えしようというスタンスにとどめることに決めた。
アホにアホ云う奴はアホやの法則である。

週明けは、新たな学年の初授業を見ることができるかもしれん。
とりわけのことはないが、好奇心はある。
学校というフィールドも相当にstressfullであると共に、chaosの面白味が渦巻く。

世界は戦乱の予兆ゆえに、よけいこのような浮世絵が引き立つ。
そして、これらが繋がるのが、今という時間だ。

この世界は、まさにキメラのワンダーランドではある。

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