2017年4月16日日曜日

夜のしじまに、見る世界

月はあまり動いていない。
ひとつ星を見つけた。
近所にプラネタリウムのあることを知ったが、犬息子や犬娘を置いてまで見に行く気にはなっていない。
機会次第だ。

日曜なのでゴミ出しはないが、ワンコらが深夜覚醒して動きたがっていると、夜中に庭遊びさせることもある。
排泄して一走りして満足すると、またスヤスヤと眠る。
生理を中心に生きる犬の生理に、わが生活もさも似たりに生き方が相互浸透しているのを自覚することしきりだ。

ネットで得た情報を幾ばくかの知己に送る。
通じる相手、通じていない相手がいるが、まあこちらの勝手でimpartialな情報提供であり、その反応や影響を読む目的もあり。
何をcrucial、何をtrivialと見るかは、大きなmanifestationである。
その順列組み合わせを人格といい、あり様という。

このところ夢をみない。
見ているのだが夢見の記憶に出ないだけなのかもしれない。
たとえ悪夢でも、興味深い夢は面白がるのだが、これもすべては天の采配だ。
覚醒時でも、ボーッとすれば夢に近い。
すべては邯鄲の夢とは言える。

さて、今夜も朝が近くなるが、眠くもなって、二度寝もあり。
ホンに犬に近い暮らしではある。

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