庭に出るのも軽快だ。
ワンコらも、ノンビリ伸び伸びと遊んでいる。
竹内薫さんの「99%は仮説」を反芻する。
全くそうだと共鳴すると同時に、言説の評価の難しさを思う。
このところの国際緊張に関する言説も、百花繚乱だ。
ある意味で支離滅裂と言ってもいい。
180度異なる言説が、言論空間を飛翔する。
ミサイルの乱舞も怖いが、
肝は、己にも確たる見識はないということである。
実務家でも、professionalでもなければ、
さらに、他人様の言辞ならば、
しかし、現実は何でもありで、贔屓の引き倒し、引き倒されも、
ここが難しいところではある。
それでも、思理は進めていくほかない。
このところ身辺雑記と紛争watchingに偏してきたが、
ささやかな読者を考えても、その方がいいように思う。
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