郵便局外回りから朝市に寄る。
ちょいと早いので、車中でネットしながらカーラジオを流す。
あれ?いつもと違う。
同じ局なのに、、、、。
聞いていると、April foolのせいじゃない。
年度変わりの番組再編なのだ。
郵便局の窓口時間も、放送局も、朝市スーパーの自動チャージ機も、年度変わりで、いつもと違うぞ?!感に襲われる。
気がつき慣れると何てことはないのだが、やはり最初は「嘘~♪」って感じにはなる。
今の世の中、動きが急峻なので、これらに限らず従来の作法やパラダイムが崩れ去っていくことに気付くことが少なくない。
年寄りは、何のかんのと古いバットを振り回すが、すぐに馬脚をあらわしたり、悪結果にみまわれる。
しかし、超高齢社会、ボケが増えれば、社会的コストも増大する。
大きな試練ではある。
カーラジオでも、中国在留歴の長い日本女性が、一人っ子政策で壁にぶつかる中国家庭を開陳していたが、日本だって似たようなもの。
旧パヨクが法令改変などで駆逐されても、根の社会問題は、洋の東西問わず根深い。
わが国も、課題山積だが、根が小田原評定の国で、イタイ。
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