正月には年賀状が来る。
世間狭い自分でも、旧友、業界、その他だいたいの出元が推測できるブツが到来する。
こっちの意向など関係なく押し紙的にやってくるもの、旧友だが既に特別な付き合いがなくなっているのに、備忘録に載せてあるからって風に来るもの、そういうものを仕分ければ、ほとんど返信の必要のないものはomitされてしまい、今年も出した返信は十通に満たない。
それでも、こちらの記憶を喚起し、only yesterdayに誘ってくださるのは有り難くはある。
今日読んだ五木寛之氏だったか、某書には「旧友の保存は、付かず離れずが最適」とあった。
近付き過ぎると粗が目立つ。
思い入れると、外れると、愛憎紙一重で、批判は激烈暗転の危険も大きい。
斯くして、わが友も稀有で、ほぼ我は死んでいるのは気楽で心地よい。
SNSなんぞでも、気まぐれだが基本behindで、極たまにいじる程度だ。
友あり、遠方より来る、また楽しからずやが一番いいように思う。
世間狭い自分でも、旧友、業界、その他だいたいの出元が推測できるブツが到来する。
こっちの意向など関係なく押し紙的にやってくるもの、旧友だが既に特別な付き合いがなくなっているのに、備忘録に載せてあるからって風に来るもの、そういうものを仕分ければ、ほとんど返信の必要のないものはomitされてしまい、今年も出した返信は十通に満たない。
それでも、こちらの記憶を喚起し、only yesterdayに誘ってくださるのは有り難くはある。
今日読んだ五木寛之氏だったか、某書には「旧友の保存は、付かず離れずが最適」とあった。
近付き過ぎると粗が目立つ。
思い入れると、外れると、愛憎紙一重で、批判は激烈暗転の危険も大きい。
斯くして、わが友も稀有で、ほぼ我は死んでいるのは気楽で心地よい。
SNSなんぞでも、気まぐれだが基本behindで、極たまにいじる程度だ。
友あり、遠方より来る、また楽しからずやが一番いいように思う。
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