ポカポカ陽だまりの中で
放って置いても、裏庭の雪は陽気でシュリンクしていくが、やはりこまめに手を入れる。あと一息か?夜も暖かいので、ストーブはonにしても、サーモスタットを働かせていれば、ほとんど動いていない。ということで、本当に春が来た。学習意欲も刺激され、図書館で貸し出し中の本を太っ腹にAmazonで注文したり、発想が少し打って出る形になっている。しかし、無駄遣いはしないので、収支はちょうどいい。戦乱がひとつのエアポケットを生んで、「シンゴジラ」の如き危機となれば、竹野内豊演じる首相補佐官の云うとおり、デフォルトに近い、あるいはデフォルトでハングアップとなり、金はただの紙くずになりかねない。それを思えば、あまりチマチマしてもと思えど、やはり貧乏人ゆえケチ臭くはなる。要は、一応のリスクを読み込めば、基本は恬淡と生きるのがいい。それが庶民の特権でもある。それに、この陽気はぴったりだ。ポカポカ陽だまりの気持ちのいいことこの上ない~♪
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