2017年4月6日木曜日

カラスの勝手でしょ~♪

加川良氏が亡くなった。
大岡信氏も亡くなった。
特にファンでもなく、名前を聞いたことがある程度だが、それでも名を知った物故者が増えると、そろそろ次は自分かな?などと思う。

「シン・ゴジラ」の特典映像を見て、庵野監督は「シン・ゴジラ」の作成中もエヴァンゲリオン次作の算段もしているらしいと知る。
才能豊かな人は、忙しい。
だからこそ、「シン・ゴジラ」の三百人余の名優やあれだけの協力協賛の傑作を作り上げることができるのだろう。

トランプ氏、政権スタッフは、ファイアーを決めたようだ。
もう余言は呈さぬそうだ。
事ここに至っても、パヨクは、似非右翼は、斯くの如し。
ここがロードスだここで跳べ、ここが現実ならここで立ち居振る舞うほかなし。

まあ、日本も敗戦後は米国の属国となり、パープリンに生きていくように仕付けられているから、斯くの如くは已む無いのだろう。
加えて人はみな自分勝手に生きている。
わがネット知己のドクターは、医療は業過不適応であるべきとしながら、他領域は苛斂誅求秋霜烈日を求め、加えて捜査の人権擁護を求める。
トータルすれば支離滅裂なのだが、こういうことはどなたもさも似たりで、カラスの大合唱ではある。

カラスの合唱は勝手でも、話は詰めればかなり真相は出てくる。
森友の実際なども、高橋洋一氏のデータに基づいた推理が一番当たっていそうだが、真相は建築代金未払の訴訟資料などではっきりするだろう。
半島大陸危機も、「シン・ゴジラ」ではないが、実際の危機管理のあげくとして、如実にその結果が展開されるだろう。
敗戦で不沈空母を選んだわが国の明暗もしっかりと出るほかない。

カラスもそれほど勝手に鳴いているわけでなく、結構犀利に動いている。
人間もしっかり学ぶべきではある。
アメリカでなければ、for Japanを探すほかあるまい。

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