2015年11月16日月曜日

週明けのスタート

休日はテロのNEWSに耳目を引っ張られながら、privateにはのんびり。

弔旗のはためきには、何の異議なけれど、インテリジェンスの専門家の意見にも首を縦に振ったり。

フランスをめぐり、自他ともに被害者扱いだが、壮絶な歴史はある。
カスバの女~♪じゃないが、外人部隊のご本家。
拷問、急襲その他ずいぶんきついこともしてきてる。
「カサブランカ」の描写じゃないが、ビシー政権は、ヒトラーのパシリを演じて、かろうじて、ド・ゴール将軍の故事来歴でやっとこ「戦勝国」。
「そんな昔のことは覚えていない」なんてボギーのように嘯けるのか?
なんて意見のプロたちは、ボソッと指摘する。

これからも、国際的にはISとのテロ角逐の手は抜けないが、アフガンの国境なき医師団への米軍の確信犯的空爆のように、国際的人道支援活動にもインテリジェンス的葛藤は色濃くあり、ちょうどわが国が米中南北朝鮮、ロシアその他と組み手の毎日で実践を続けているのは、どの国も同じ。

ということで、「隠れて生きよ」はギリシャローマから中国まで先哲の教えなれど、頭隠して尻隠さず、隠せずの時代。

適宜のmode&mood選択で、今週もいくべか。

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