2015年11月12日木曜日

道程

ぼくの前に道はない。
ぼくの後ろに道はできる。

有名な高村光太郎の詩だ。
frontierをいく者の矜持や勢いが鮮明だが、実は大変だったはずだ。
心を病んだ嫁を抱え、獣道をラッセルするなんて、相当の根性なければ、自己認識さえ困難よ。

ところで、全く駄洒落に近い、それでも本気の社会評論に移るが、童貞が多いらしい。
彼女は、ネットでアプリその他を総動員で男子を自由なオタクにしてくれる。
realワールドでは、肉声のおねーさんに近付くには、大量のCDでも買って握手してもらうしかない。
下手に近付くと、変質者、ストーカー扱いまでdoor一枚。

わが師匠らは、それではいかん。
人類が滅ぶとshoutするが、、、、。
教育者がshoutしようと、官房長官がおねだりしようと、福山家の子作りは、福山夫と吹石妻のお気持ちに委ねられるほかなし。
奥さんも有名athleteのお嬢様だから、その気になれば射程距離は短いが、やはり政策的意図で外野が騒ぐのは不健全に感じる。

獣道を行こうと、童貞を貫こうと、至誠の道をいけば一億総ハッピー。
今月号の文藝春秋の総理寄稿を読んだあとで、そのままかくのごとくおもえり。

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