葉桜の前に

駅のそばの家に見事な垂れ桜が見える。
この季節でなければ、素人には桜だか柳だかわからない。
春の一時に綺麗なのが乙だ。

自宅近くのbus道の桜のarchも既にpeakは過ぎたようではある。
一度花が散っても、時相の違う芽が温存されていれば、何度か花の盛りの姿は再現される。
音楽で云えばロンドか？

今日の桜のarchも、極みが過ぎたようだが、それでも華やかな樹も見える。
こうして春の盛りがfade outしていく。
盛りは去ってまた来る。

今日のbrain stormingは、いつものごとく易興奮性の強いサイトがheat up。
こちらはideaの呈示に止まるゆえ、stay byを続けるのみ。
これもロンドか？

変化の中に、芽と陰りを見る。
大変なことではあるが、それでいい。
美は推移にあり。