自己陶酔の詩が好きだ嫌いだはmodeの話。
おっぱずかしいと思えばガナれない。
しかし、大好きなお方も少なくない。
このところカラオケは疎遠だ。
うたそのものに陶酔しない。
そうなると目を閉じようと、開こうとめくるめかない。
やはり志向嗜好というものはある。
このところ学問、叙事的世界の付き合いが深い。
向き不向きはあるので、それぞれでよし。
人生いろいろとphaseがあって、いっときはひとりカラオケに参って毎日うたっていた。
また夢中になることもありうべし。
これも人生のリズムではある。
目を閉じれば、目を開けば、さまざまな風景だ。
ダンシングオールナイトでも、ひとり沈潜の哲学でもいい。
いまこのときに貴重さが何ともいえない。
0 件のコメント:
コメントを投稿