春眠暁を覚えず

連休ゆえ眠り放題だ。
しかし、生きていれば適宜目覚める。

自由に読書し、新刊の到来を待つのがduty。
受領方はもっぱら相手様の事情に合わせるほかないが、読書のpaceは自由自在だ。

読むのが自由自在になれば、読みは実に難しい。
現実は二値的どころか、multidimensionだ。

SNSで某氏の言説にえっ？
首相が外遊ゆえsudden attackはないという。
バカか？
人の常軌を逸する行動にscheduleはありや？
そもそも米国大統領は核指令のプロトコルの入ったスーツケースを持ち外遊し、副大統領は同行しない。
安倍総理もattack懸念込みで外遊し、仮に突破事あれば、攻撃を免れ在外指示できるは幸運である。
こういう基本に思い至らぬ初歩的錯誤もdomestic animalの我らが習性と言わねばなるまい。

世界史と日本史の山川教科書を精査するのが、GWのstarter taskである。
最初の数頁で？山積だ。
なんでそう云えるの？と読めば論点は尽きない。

寝ている場合ではないかも？である。