2017年5月28日日曜日

減退と格闘す

歯目なんとやらというが、自覚すれば、それなりの対策はとる。
身体も神経も、経年変化で陳旧化はまぬがれない。
しかし、最後は塩梅のつけかたにdependするので、一生懸命中枢つまりはbrainと相談だ。

もちろん、中枢系も劣化はするから、mildなharmonizationを志向する他ない。
見えにくければ、目を酷使しないように、意味とりの最適化を図る。
歯が弱れば、喰うもの、喰らいかたに工夫して、無理のない摂食を図る。

そして各器官個別でないことを悟る。
最後はtotalだ。
伏兵に突然damageを与えられにように、緩急動静に腐心する。

要は人生の基本、basic thinkingに徹するだけのことだ。
TPOをわきまえれば、若い頃からでも同じである。
ヘレン・ケラーしかり、座頭の市さんの云う通り、目開きは不自由だねもあり。

さて、言うは易く行うは難し。
試行錯誤random walk、ブラウン運動に徹する。
また、いきめやも、常に再出発である。

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