2017年5月19日金曜日

ウィルス猖厥を極める

見れば、慣れればウィルスまるわかりの来訪であるが、このところ目に余り、正直うざい。
政府も、大企業もやられているから、要はメールの機能がずいぶんと落ちたということだ。
信用の疑われるメールは、スキップされるか、気にされればちゃんと犯罪立件されるリスクがあがり、総体的にはメールsystemの信用性が地に落ちかねないということである。

それでも我がネット生活では、ホッとしなくもない。
ウィルスメールが迷惑この上ないことは事実である。
しかし、本物の悪報悲報よりはましで、便りのないのがよい知らせを痛感させてくれる。

だからメールcheckして、またウィルスばかりで終わるとホッとする面もある。
頻回にネット関与する方だから、一回checkしたメールは、再見すればまとめてomitするだけだ。
まあ、ネット時代の常識的立ち居振舞いということだ。

しかし、切なくもある。
挨拶も構うと危ないは、ネットだけでなく、幼稚園小学校のリテラシーになってきているが、哀しいデフォである。
人を見たら詐欺師誘拐犯その他有象無象と思うほかなしも潤いのない話だ。

そんな時代も、江戸時代の浪人が常に枕元に竹光を置いて寝たのに比すれば、ひどくもないと云えば云える。
「まとも」なアップだって、冗長ガセ元悪等々ならスパム相当だ。
こちらの発信だって、そう自覚しているので、どう思われようと結構毛だらけではある。

ということで、ぶらり竹光も差さず、今日もひとり行く。

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