徒歩の街路樹には、まだ遅咲きの桜が艶やかだ。
archをなす樹々にも、適時あり。
帰還後のゆったりtimeが悠々と流れる。
ありがたい流れだ。
急きもせず、単に冗長でもなく。
考えてみれば、国際情勢もさも同じ。
きっとタイミング通りの展開になりそう。
何が適格かのほとんどはinvisibleだろう。
不確定性理論のはまる時代ではある。
ネット、SNSからの情報も肉厚の素材にはなれど、
しかし、真実は細部に宿る。
ゆえに一応聞き置く。
知己も咳き込みながら頑張っている。
岡目八目で、己の不如意は意識を強めず、他人様の心配をしたり。
まあ、悪くはないことでもある。
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