2017年5月15日月曜日

日々の腐心と大局感

日曜日も無難に終わる。
無事これ名馬をappriciate。

一日は一日で終われり。
追おうと追われようとまずはめでたしめでたし。

しかし、大局感もあらまほし。
ただひたすら日々を貪り、ついに老いつくせば終わりならそれも切ない。

まあ、大局感と云っても、多くは外れる。
ギリギリキリキリどんでん返しは、国家のintelligenceから我らが庶民の日常些事まで日常茶飯のお手前。

ここいら辺りに、標題の矛盾困難がある。
しかし、人生の一回性や時間の相対性理論を意識すれば、やはり踏みとどまり地点ではある。

ということで、今日も早速継ぎ穂のアヒルの水掻き。

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