2016年12月25日日曜日

ポカポカlocked in

低気圧と気圧の谷のおかげで、もういらないよというほどの雪のプレゼントをもらった。
天気は暖かく、陽はサンサンだ。
しかし、除雪も市のcapacityからminimumで、排雪もできず、動こうにも街中も除雪が進んでいないようで、年末の動きは封じられた感じだ。

先日もこのパターンでlocked inされたが、しばらくしてこの第2弾に襲われ、Christmasも正月もせいぜいコンビニに往き来できるところで終わるか?
今朝もSNSで、新千歳空港のコンビニの棚写真がアップされているのを見たが、見事に売り切れている。
北海道の空の入り口がこれだから、まだ街の外れのコンビニでロジがまだ維持できているのを喜ぶほかない。

昼になったので、ワンコらと庭に出る。
近所の若旦那も、クルマの世話と雪よけに精励している。
大変だよねと挨拶するが、みんなうんざり顔で、右のものを左にしたりで、何とか生活圏を確保している。

年内といっても、あと1週間だが、もろもろの復旧も展望も見えず、いわんや来年の展開もまさに未知数であり、今年中は鬼と笑いっこするほかなし。
いつには何をしてのschedule主義をうっちゃるには、よい学習機会なのだが、アラブの皆さんのように、アラーの思し召しにとはなかなかならない。
まあ、いままでこう生きてきたという無くて七癖は、そう簡単には外れない。

まずは、前回の積雪と同様、ボチボチとことある毎に、こまめに雪をいじって少しでも動きやすくするのがmissionだ。
また降ったり、別のトラブルが生じたらと考えるとdismalになる他ないが、案じても楽にもならないし愉しくもない。
出来ることをコツコツと繰り返して進む。

なんて思えるようになった幸せ。
ひとりいいねえとごちる。

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