2016年12月9日金曜日

つーるつる

クルマも考えたが、nature calls meで、歩いて外回り。
心身も内燃機関ゆえ、燃やさないとうまくない。

氷るよりは僅かに高い気温ではあるものの、アイスバーンがpatchyに路面を覆っている。
真冬の路面感覚を少しずつ回復する。

どう踏めば無難か、どう進めば滑るか、滑ったらどう立ち直るか。
身体が徐々に真冬慣れの状態に戻っていく。

午前中に今日の運動量を満たしたが、食事で消化器を満たすと午睡の誘惑に屈する。
気を張っての往来に、血糖が上がると、身体は正直に反応する。

滑る冬支度に精励しながら、様々な滑り方を思う。
ネットは、リンクで転倒しないように、滑り続けるほかないかと思い定める。

来る情報のほとんどはスパムである。
そういう時代であるからは、throughが基本的ありようだ。

怒っても徒労である。
政府国際機関から子供高齢者に至るまで、賢明な立ち居振舞いを身に付けないと始末のつかない時代だ。

だからと言って、情報遮断、発受信なしでは浦島太郎にもなれない。
よって、ささやかな葭のずいから世界を覗き、ささやかなに呟く程度の物言いは続ける必要はある。

運動神経に乏しいことを自覚し、そろそろとrandom walkを続ける。
大転回が身に合わねど、微動も欠けば、立ち続けるも困難は、運動生理学の常識とあれば、冬の難所、下降法面で緩やかにボーゲンを続ける。

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