2015年8月17日月曜日

波乱破綻宗旨替え

天津爆発尋常ならず。
チェルノブイリでソ連ロシアが屋台骨を折ったように、超限戦どころじゃなくなるだろう。

個人でも社会でも国家でも、総力戦で頑張ることは、あながち悪いことではないが、猪突猛進には無理が出て、しかも相手の隙を狙って、何でもありの邪悪な手段で葬ろうなどというのは、そう成功するもんじゃないだろう。

しかし、ここまで来たら、そう容易に骨組みを変えるというのも容易でなく、影響の大きさを考えたら、周辺も冷ややかにするだけではすまず、内心ヒヤヒヤものでもある。

To fail,too big.
朝鮮半島で崩壊が起こっても大変だろうに、世界の負荷はただならぬ。

まあ、なんて人様の心配するより、自分の頭のハエを追え。
原発も安全保障も、ギリギリcountry。
これだけ世界が狭くなりゃ、薄氷を踏む思いは、どこも形は違えど免れないといやあ、そうなのだが。

言葉の本来の意味で、適当に恙無くいくことのできるようにポートフォリオを書いてベストエフォートを指向する。

ダメなら、ちったあましな敗け形をつくる。

そんなところがおとしどころか。

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