2017年1月23日月曜日

再び轟音響く夜

除雪車の驀進音で目覚める。

業務は相変わらず降り積もる日々への対応と、道路の見通し強化だ。
main roadの雪山をtrimmingするだけで、ずいぶんと見渡し易くなる。
その効用を知るゆえ、叩き起こされたことに特に不満なし。

今日も事務と買い出しで、one Kurの一部を埋める。
この調子なら、もうしばらくで個別除雪も入るか?
スケジュールは淡々と進む。
2月は、この個別除雪をメドに動きが決まりそうだ。

海の向こうのトランプ氏の驀進も粛々と進む。
そこまで言って委員会では、堤未果が急転直下右転の自主防衛論を展開する。
元外交官の宮家氏や元同志社大学長の村田氏の「リアリズム」含みの意地悪査問にも、適宜に応答し、商売上手だ。
今までの彼女のデフォルメ筆法を重々承知しているゆえ眉唾物にしか受けとれないが、別に急転直下の転向は日本の得意技ゆえに、とりわけ驚かず。
蓮舫などの愚態よりは数等ご立派ではある。

どこが何と云おうと妥当かどうかは、事実そのものが語る。
ご都合主義は忽ちぼろが出て、下らぬ営為は下らなさを歴史に残す。
post factの時代であれ、それはもろに出る。

轟音も静夜も、ともに味わい深い。
味わうにしくはなし。

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