昼間になるとすっかり春だ。
屋根からは滴る雨滴の音が賑やかだ。
これで雑念がないとしたら幸せだらけである。
しかし、そうもいかない。
ああでもないこうでもないが尽きない。
それがなくなるのがお陀仏の時とすれば、生きているうちはこのままのはずである。
明日は二月の〆で、ちょいと外回りもしなければならないが、それも大したことはない。
三月は未だ見えない。
多分ああいうこと、こういうこともあろうがはあれど、こんな世情ゆえ順列組み合わせで色々とこねくり回しても詮ない。
道路の雪はメインロードはほとんど消え、内の細道もかなりきれいになった。
さて、庭の雪はどうだろう。
少しずつ外に出して雪割りに励めば、残雪も早めに消えるだろうか?
ダチョウは危険が近付くと、砂に首を突っ込むというが、まあ雪避けに精励するのも悪くないだろう。
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