2017年2月5日日曜日

ヒトラー三昧

トランプ氏をヒトラーになぞらえる向きが多い。
今日もYoutubeを視聴していると、いくつかの特集に遭遇する。

まず桜チャンネルの鼎談だ。
https://www.youtube.com/watch?v=OEQpfuf-QbI
ヒトラーとは何だったのか?-ナショナリズムの本質を考える

鼎談は正鵠を射ている部分もあるが、ちょいと踏まえ足りないのは、われらもさも似たりということだ。
昭和天皇のご聖断で、2・26や終戦時の「宮城事件」を乗り越えて、やっとこ国体護持できたわが国も実に危ない国ではある。

ヒトラーで、思い出すのは、「ヒトラー最期の12日間」と、それに先立つ「ワルキューレ」だが、レニ・リーフェンシュタールも逃がせない。
Youtubeで、オリンピック映画と党大会の編集を拾い備忘する。

アマゾンで「帰ってきたヒトラー」を注文する。
一種のヒトラーの相対化だが、偽善的かつ犀利な移民政策で、かの母国もヒトラー発生の頃の風景にさも似たりとなっているが、これはすぐにやってきて楽しめそう。

「シンゴジラ」は、3月dvdリリースだが、描かれている世界は、我が国の現在である。
3月まで間に合うだろうか?
ちょいと心配だが、しょうあるめえ。

赤色ナチの隣国の書、「中国最大の敵日本を攻撃せよ」に出会う。
筆者の載旭は、筆致から中共軍の実務家だろう。
トランプやマチスとは、ガチンコでほどなく開戦か?

時はいとまなく移り過ぎ、過去はすぐにメタファーとなる。
もちろん、大きな母斑をおしりにつけて、、、、。
まあ、その忙しいこと限りなし。

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