2017年7月20日木曜日

ワンコ遠景近景

ワンコらを庭に出そうとしたら、ちっちゃいチャンのうち一匹だけがawake。
これを従えて庭遊び。
三匹より広い行動範囲にはなる。
カスタマイズして動くのは悪くない。

うちに入ると、残りの二匹も起きて、上へ下へのスラプスティック。
我が高校時代の生物学参考書も帯をかじられる。
まあ、生物の本だから、犬のコッコにかじられても本望だろう。
大沢文夫先生も異論ないと思う。

まあかじる先を気にして全部取り上げると、on lineの電線等がtargetになって危ない。
米国の対外戦略のように色々取り揃えて、適宜を図るほかなし。
まあ、元気に成長してくれているを良しとする。

ワンコ親夫婦も仲いい。
もちろん、妻優位。
先代のフレブル娘は、はやくに石女にしてしまったが、ボステリの先代旦那に強気だった。
ストーブの前に寝ている旦那の顔の上に腰かけて、まさにケツ食らえ。
それを旦那はいやがらず、スヤスヤ食らっている風景を何度となく見た。
女は実体、男は現象、消耗品、付属品は、人も獣も同じである。

ワンコ母さんは、乳歯が生えても、授乳に余念がない。
育児に疲れると、寄って来るので、抱いてやると、わが膝でスヤスヤ眠る。
可愛い。

人間も、ワンコも、めんこい子は大好きである。

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