2017年12月21日木曜日

思えば遠くに来たもんだ~♪

もうずいぶんいろんなところと離れているはずだ。
しかし、いろんな所と意識的には羈束されている。
別に具体的にどうしがらむだろうの予想があるわけでない。

もちろん、人の人生は予想不能。
フランク永井氏も、あんな伏兵にやられるなんて思ってもいなかったろう。
脛に傷なき人など何処にもいない。

そういう意味では、人生は不可視のドリフト運動。
まあ、各人に等身大の問題が蠢動するばかり。
わが家では、そう思弁する飼い主の横で、ワンコが大股広げて寝ている。

これまた悪くない風景。
異種の生き物が、違った夢想で生きている。
生物多様性あってのものだね。

まあ、クマムシを思えば、シュルリアリズム。
別にクマムシでなくても、マンボウでもいい。
生きるって、そういう面白さ感じることなんだろうなあ~♪

0 件のコメント:

コメントを投稿