私叔したあの大先生、触れあって無縁となったあの人、同窓生、その他諸々藪の中、生死も定かならず。
つまりは、私的世界は、所詮極々一部の把握に留まる。
そういう意味で、この世は見える範囲では極々狭く、広い世界は知らぬ往来が頻繁で、広狭のchimera。
よって、知らぬが仏でよし。
見ぬもの澄しとも言う。
もちろん、突然の闖入者もあり。
しかし、こちらだって明日知れぬ身。
落ち着く処に落ち着くほかなし。
そうなれば、確率論。
実存主義。
その両極端のmixture。
そんな気分で、只今壊れ端末のお世話。
蘇生を試みる酔狂。
これが好き。
このところmysteryは、人間外。
もちろん、来る者は拒まず、去る者は追わずが原則だが、無縁が続いている。
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