2018年1月23日火曜日

メメントモリ続

金魚の生死はまだ確認していない。
ところで死の確認の話だ。
三徴候四徴候など医療論議はパス。

人間の場合、埋葬等の手順には、二十四時間の時間を置く法制になっている。
たまに、置いていた遺体が自然蘇生することがある。
もちろん、死後硬直や死斑ばんばんで蘇生はない。

金魚も一日置いてやろうと思う。
この前の仔犬は、舌を出して、身体も固まって冷えて、早々にとむらった。
金魚なんぞはそれがわからない。

人間の場合は、すぐにノコギリを持ち出して、バラバラにする輩もいる。
生きてる時から、強姦したり、鬼畜エピソードが絶えない。
やはり、死は望むにしても、淡々がいい。

わんこらは、たくましく餌を摂ってばかりだが、この飼い主は彼らの脆さを十分に知ってしまっている。
一期一会は、わがペットと言えど同じ。
こちらが先にみまかるもありである。

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