日曜日越え前

断続的だが、まずまず良眠。
まだ、日曜日。
明日は外回り控えるか？

月曜は図書室休み。
買い物も、特に不足品なし。
せいぜい行って近所のコンビニか？

知己とmailやり取り。
net回遊では、西部さんの自殺を知る。
江藤淳さんのかつての自裁を思い出す。

こちらはまだ腹が減って、何しようこれしようか？等々が浮かぶ。
よって、まだこういう立ち居振舞いとは縁がなさそう。
まあ、高齢者になれば、勝手に向こうから呼ばれるから、あわてていくこともあるまい、、、、、と今の自分なら思う。

ところで、マルクス・ガブリエルの「世界は存在しない」。
「存在する」とは、あるものが「なんらかの意味の場において現象する」ということであるが、一方で「世界」というのは、「あらゆるものを包括する全体」である。
ところが、「あらゆるものを含む全体」が「なんらかの意味の場において現象する」ことはあり得ない(なぜなら、「あらゆるもの」という以上、その「場」そのものも「世界」に含まれているはずなので、世界がそれ自体が含む「場」において現象する、ということはあり得ないから)。
よって「世界は存在しない」
以上証明終わり、ということになる。

自殺者の思いも、世界の構成要素ではあるが、ガブリエル氏のような論筋なら、存在しないに等しいか？
間主観性を考え、忖度、想像をたくましくすれば「分かる」ものかもしれないが、丸い卵も切りようで四角、わが感覚すれば「分からぬ」としておきたい。

ということで、明日に向かう～♪