次の一手

目的合理的な思索でも、妄想ファンタジーでも、浮かぶものは出物腫れ物ところ嫌わず。
ひたすら身を任せるほかない。

出かけるfashion、携帯品、払い付き合いの手順、いろいろと考える。
実際は想定外の攪乱要素も闖入し、思った通り行くことなど稀有だが、やはり思考実験は必須だと思っている。

踏み込みすぎ、引きすぎ、いろいろと脳裡に動かして、スポンと新境地に達することもある。
このところは、そういうところに関心があり、女性などは若い頃から精励されているのだなあなんぞとも感慨する。

また、思考を転がしているうちに、どうでもよくなったりする。
ウジウジな悩みなどに効用がある。

わからぬときは、最後はサイコロを振るのもいい。
自分が外れることを自覚すれば、逆張りもいいかもしれない。

てなてなことをメタ算段して、次に進む。
また楽しからずや。