カーラス何故鳴くの～♪

朝道カラスの鳴き声におののきながら外回り。
カラス通信で仲間を呼びながら蝟集する。
前方の電信柱等に構えて、こちらを探る。
営巣などしてなくと急降下攻撃の体制に入っている。

うちの庭でも、犬のエサでも棄てた段にゃあ、カラスのエサでもあり、犬にかかってくる。
バカ息子には、目をつつかれて偉い目に合うぞと教えるが、怖がらず挑発する。
仔犬仔猫はよく狙われて喰われる。
だから今の時代、犬猫は座敷犬猫がデフォとなる。

カラスの鳴き声を避けての軌跡ゆえ、わがこのところの足跡は面白い。
時間がたち交通量が多くなると、カラスも敵が多いと認知するのか？カラス通信も不如意か？そうフーリガン行動的でなくなる。
ただ、営巣下の小路では防衛的で常に急降下攻撃で雛を守ろうとする。

彼らにはかなりの智恵と組織力がある。
下手するとダラけた人間組織よりも巧妙でパワフルである。